また、ハ・ジョンウは2013年に1戸を27億ウォン(約2億7000万円)で購入し、約10年間居住した後、2023年に「SHINee」のミンホへ50億ウォン(約5億円)で売却。約10年間で23億ウォン(約2億3000万円)値上がりしたことでも話題となった。
ミンホは住戸を全額現金で購入したことでも注目を集め、昨年放送されたMBCバラエティー番組「私は1人で暮らす~シングルのハッピーライフ ~」で自宅内部を公開。「どこへ住むにしても景色を最優先に考えたことはなかった。でも、この景色を見た瞬間、不動産会社に『この家にします』と伝えた」と語り、漢江を一望できる眺望に一目ぼれしたことを明かしている。
芸能人や資産家から長年支持される最大の理由は、その高いプライバシー性だ。1フロア1世帯の設計により住民同士が顔を合わせる機会が少なく、エレベーターを降りるとすぐに専有空間となる構造のため、外部の人と動線が重なることもほとんどない。
さらに、建物前方には新たな建築物が建つ可能性が極めて低く、漢江はもちろん南山タワーまで見渡せるパノラマビューを将来的にも維持できる点も大きな魅力だ。加えて、漢南大橋やオリンピック大路へのアクセスに優れ、狎鴎亭や盤浦など江南エリアの主要スポットへも短時間で移動できる利便性を備えている。
市場でもその希少価値は高く、売買物件が出回ることはほとんどない。直近の売買事例はミンホが購入した2023年の50億ウォン(約5億円)で、現在は売り物件は確認されていないという。チョンセ(保証金賃貸)の募集価格は約35億ウォン(約3億5000万円)、2024年10月には保証金43億ウォン(約4億3000万円)で契約が成立した事例もあり、高い資産価値を維持し続けている。
プライバシー、永久的な漢江ビュー、そして優れた立地と交通利便性――。ティエラハウスは、完成から20年以上が経過した現在も、芸能人や資産家に選ばれ続けるソウルを代表する高級レジデンスの一つとなっている。
WOW!Korea提供








