会社では別の問題も起きていた。コ責任(ホン・ウジン)がプロジェクトの方向性を突然変更し、後輩のユン・ノア(カン・ミナ)に暴言を浴びせたのだ。
その様子を見ていたチャ・ジユンは「もうやめてください」と立ち上がり、職場内いじめの基準を示しながらコ責任に真っ向から反論した。
これまで我慢することを選んできたチャ・ジユンが、自分だけでなく後輩のために声を上げた場面は、彼女の成長を象徴するシーンとなった。
その後、カン・シウは再びTFチームへの参加を提案する。
過去にコ責任の不正を監査室へ通報したことで商品企画チームを離れることになったカン・シウは、なぜそこまで自分を気に掛けるのかと尋ねるチャ・ジユンに対し、胸の内を打ち明けた。
「新入社員の頃からずっと見ていました。初めてでした。絶対に手放したくないと思った人は」
それは単なる恋愛感情の告白ではなかった。職場で評価されず、自分自身の可能性すら信じられなくなっていたチャ・ジユンに対する、最大限の信頼と期待だった。
誰も認めてくれないと思っていた自分を見続けてくれた人がいた――。
カン・シウの真心はチャ・ジユンの心を大きく揺さぶった。ありのままの自分を認め、その可能性を信じてくれる彼の存在に、チャ・ジユンは戸惑いながらも少しずつ心を開いていく。
そして迎えたラストシーン。
退職願を提出しようとしていたチャ・ジユンは、『どうせこれはバランスゲーム。最悪ではなく、よりましな選択をするだけ』というナレーションとともにカン・シウの前へ歩み寄り、「TFチームに応募します」と宣言した。
初恋への未練、職場での挫折、退職への迷い――さまざまな感情を抱えていたチャ・ジユンが、自ら新たな挑戦を選んだ瞬間だった。
第2話は、カン・シウとの恋愛の始まりだけでなく、チャ・ジユンが再び自分の可能性を信じ始める転機を描いたエピソードとなった。
なお、「残念ながら明日も出勤です!」第2話の視聴率は、首都圏世帯基準で平均4.4%、最高5.8%、全国世帯基準で平均4.4%、最高5.8%を記録した。初回の4.8%からはやや下落したものの、月火ドラマ2位を維持した。一方、同時間帯に放送されたENA「ドクター・サムボーイ」は4.8%を記録し、月火ドラマ首位に立った。
「残念ながら明日も出勤です!」は毎週月・火曜日午後8時50分より韓国で放送されている。
日本ではAmazon Prime Videoで視聴できる。
WOW!Korea提供







