≪韓国ドラマNOW≫「50%の人生リスタート」第10話、オ・ジョンセの偽装記憶喪失が発覚…シン・ハギュンとの共闘成立なるか=視聴率4.8%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

20日に放送されたMBC金土ドラマ「50%の人生リスタート」第10話では、チョン・ホミョン(シン・ハギュン)とハン・ギョンウク(キム・サンギョン)の対立が激しさを増す中、“プルゲ”ことポン・ジェスン(オ・ジョンセ)の正体がついに明らかになった。

この日、ハン・ギョンウクは自らオラン飯店を訪れ、チョン・ホミョンに圧力をかけた。

ハン・ギョンウクは「10年前も今も、見過ごすことができたはずなのに、なぜここまで大事にするんだ」と過去の事件に言及。さらに家族やチョチーム長の名前まで持ち出し、露骨な脅迫を続けた。

しかしチョン・ホミョンは「先輩らしくありませんね。わざわざここまで来て脅迫だなんて」と応じ、ハン・ギョンウクが自ら動かなければならないほど追い詰められていると見抜いていた。

一方、クォン・オラン(シン・ドンミ)は恩師キム・ソンジュンから、ヘブンキャピタルがヨンソンドの住民たちに違法な取り立てを行い土地を確保してきたというハン・ギョンウクの悪行を聞かされる。

危険な敵を相手にする夫を心配したクォン・オランは避難を勧めたが、チョン・ホミョンは「この問題は俺が解決しなければならない」と決意を曲げなかった。クォン・オランは涙を浮かべながら、「ジウを最後まで守ってほしい」と夫に託した。

その後、カン・ヨンエ検事(キム・シンロク)はヨンソンド開発事業を追跡する中で、投資会社が三合会やヤクザなど海外犯罪組織とつながっている可能性を突き止める。しかしハン・ギョンウク本人につながる決定的な証拠は見つからなかった。

時間がないと判断したチョン・ホミョンは、「検事が難しいなら、私のやり方で証拠を確保します」と自ら動き出す。

そして交通事故後に工作員時代の記憶を取り戻していたポン・ジェスンを、カン・ボムリョン(ホ・ソンテ)、マ・ゴンボク(イ・ハクジュ)とともにアジトへ連行した。

チョン・ホミョンはポン・ジェスンの記憶喪失が演技だと確信していた。

ポン・ジェスンに向かってナイフを投げつけ、「お前が嘘をつき続ければ、ヨンソンドの住民も、K-POPダンスチームの仲間たちも、ホ・ナミルも、カン検事も危険になる」と警告したが、ポン・ジェスンは最後まで記憶を失ったふりを続けた。

しかし、これはすべてチョン・ホミョンが仕掛けた罠だった。

チョン・ホミョンは最初からポン・ジェスンの記憶喪失を信じておらず、キャンピングカー内に超小型カメラを設置して行動を監視していた。あえて強く追い詰めることで危機感を抱かせ、自ら動き出すよう誘導していたのだ。

思惑通り、ポン・ジェスンは動いた。

カン・ボムリョンとマ・ゴンボクに睡眠薬を飲ませて眠らせると、受信機を盗み出して逃走。記憶を失ったポン・ジェスンの姿は消え、冷徹な“プルゲ”としての本性を現した。

「危なかった。本当のことを全部話してしまうところだった」

そう語る彼の表情は一変し、これまでの姿がすべて演技だったことを物語った。

だが最後に勝負をひっくり返したのはチョン・ホミョンだった。

プルゲが持ち出した受信機は偽物だったのだ。

本物の受信機を手に現れたチョン・ホミョンは、「お前がこう動くと思って少し細工しておいた」と語り、自らの作戦が完璧に成功したことを明かした。


そしてチョン・ホミョンは、ハン・ギョンウクの弱点が記された資料と北朝鮮の裏金を持ち出し、プルゲに共闘を提案する。

敵同士だった2人が、共通の敵を倒すため手を組む可能性が生まれた瞬間だった。

一方、ハン・ギョンウクは出所したファン・ファサン(キム・ビョンオク)に組織再建とヨンソンド事業への参加を提案し、勢力拡大に動き出す。さらにカン・ヨンエ検事の排除まで指示し、不穏な動きを強めた。

終盤には、チョン・ホミョンとプルゲが協力を巡って交渉する最中、正体不明の刺客たちが出現。新たな危機を予感させる緊迫のラストとなった。

第10話の視聴率は、ニールセンコリア全国基準で4.8%、首都圏5.1%、最高5.8%を記録した。

MBC「50%の人生リスタート」は毎週金・土曜日午後9時50分に韓国で放送される。

日本ではDisney+(ディズニープラス)で配信される。

WOW!Korea提供

2026.06.21