
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
SBS金土ドラマ「素晴らしき新世界」が自己最高視聴率を更新し、華やかなフィナーレを迎えた。
セゲを救うため朝鮮時代へ戻ったソリは、アンジョン(チャン・スンジョ)の指示で大君イ・ヒョン(ホ・ナムジュン)の流刑地へ向かった。しかし、アンジョンがヒョンを殺そうとしていることに気付いたソリは、「あなた様が生きなければ、あの人も生きられません。あの人のおかげで私はようやく息ができるようになりました。私もあの人を生かしたいんです」と、セゲへの切ない思いを打ち明けた。
その後、ソリはヒョンの代わりに矢を受け、2人はともに崖下へ転落。衝撃的な展開を迎えた。
一方、意識を取り戻したセゲは、ソリが昏睡状態に陥っていることを知る。実はソリは運命の糸を断ち切った代償として記憶を失い、「無の空間」にとどまったまま、まだ21世紀へ戻ることができずにいた。
セゲはヒョンの日記を通じ、自分が見ていた夢がすべて現実だったことを悟る。そして、「もう待たせないでくれないか。もう帰ってきてくれ」と涙ながらに叫び、ソリを思い続けた。
その切実な思いは、ついに時代を超えて届いた。セゲの悲痛な声は無の空間にいたソリへと届き、愛する人の存在を思い出したソリは、21世紀へ戻る決意を固める。
やがて初夏に雪が降るような奇跡の日、ソリとセゲは再会を果たした。ソリはセゲに白髪になるまで共に生きることを約束し、「永遠の契約締結」を提案。2人は未来を共に歩むことを誓った。
朝鮮時代では、カン・ダンシム(イム・ジヨン)とイ・ヒョンが新たな人生を選択する姿も描かれた。また、ソリとセゲは数々の悪行を重ねてきたチェ・ムンド(チャン・スンジョ)を完全に断罪。ペク・グァンナム(キム・ミンソク)、ユン・ジヒョ(イ・セヒ)、モ・テヒ(チェ・ソアン)もそれぞれ新たな人生へ歩み出し、痛快なカタルシスをもたらした。
それぞれの場所で変化を遂げた人々の姿が描かれる中、終盤では、「一人のぬくもりが、たった一歩の勇気が、結局は人を生きさせる。生き抜きさえすれば『素晴らしき新世界』が広がると約束する。信じてもいい」というソリとセゲのナレーションが流れ、新たな世界を生きていくすべての人々へのエールを届けながら深い余韻を残した。
シン・ソリとチャ・セゲは前世の悲劇的な運命を乗り越え、21世紀の現代で再会。時空を超えたハッピーエンドで物語を締めくくった。
最終話の視聴率は、ニールセンコリア全国基準で11.8%を記録。瞬間最高視聴率は14.1%に達し、自己最高記録を再び更新した。さらに同時間帯1位、土曜ミニシリーズ1位、週間ミニシリーズ1位を獲得したほか、2049視聴率も平均4.5%、最高5.6%を記録し、この1週間に放送された全番組の中で1位となった。
「素晴らしき新世界」は、朝鮮時代の悪女の魂が宿った無名女優シン・ソリと、“資本主義が生んだ怪物”と呼ばれる財閥御曹司チャ・セゲが繰り広げるロマンチックコメディー。前世と現代を行き来する独創的な設定と、イム・ジヨン、ホ・ナムジュンの熱演で話題を集め、最後まで右肩上がりの視聴率を記録しながら幕を下ろした。
WOW!Korea提供





