≪韓国ドラマREVIEW≫「21世紀の大君夫人」10話あらすじと撮影秘話…印象的だったシーンを話すIU(アイユ―)とメインキャストたち=撮影裏話・あらすじ



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。


動画11:12から13:23まで。

今回は、クランクアップのインタビューから。

IU:今思い浮かぶのは、ヒジュとワンが初めて名前、所属とかお互いを認識するシーンですね。

ビョン・ウソク:湖のところで初めて出会うシーンです。お互いの衣装も印象的でしたし。初めて向かい合った時も思い出します。

IU:それとヨットの上での初めてのキスシーンですね。スタッフさんたち全員がヨットに乗って、酔う方とかもいたりして紆余曲折があって完成したシーンなので。海の上でのシーンが終わって戻ったときにすごく嬉しかったのを覚えています。

ノ・サンヒョン:ワルツのシーンですね。あと長いシーンじゃないんですが、“だるまさんがころんだ“もやりましたし。目隠しして”かくれんぼ“をしたシーンも印象に残っています。

コン・スンヨン:私はウンホと一緒のシーンが多かったんですが、先日ウンホが寝ている姿を見て「お前を守るのがこんなにも大変だなんて」と言うセリフがあったんです。その時ちょっとウルっときましたね。

ユ・スビン:へジョンとのバス停でのキスシーンが記憶に残ってます。お互い緊張していないふりをしてましたが、多少の緊張感はありましたし、すごく寒い日だったのでお互い頑張ったんです。

イ・ヨン:社長が結婚するシーンですね。伝統的な結婚式を初めて見たので新鮮で、ちょっと失敗もありつつ楽しく撮影していたので忘れられないですね。髪も結ってもらいましたし楽しかったです。

IU:(この作品を選んでよかったと思った瞬間は?)面白い台本を読んでぜひ演じてみたいと思ったんですが、現場に入ると台本通り面白い方々との共演があって、撮影の合間も談笑したりして一体感がだんだん出てきたんです。すごく恵まれているな、と思いました。すてきなキャスト陣のみなさんと、先輩方、スタッフさん方と個人的にも親しくなってお互いを知っていけたのが幸運だったと思います。

●韓国ネットユーザーの反応●
「最後の挨拶切ない」
「イアンありがとう」
「毎週楽しませてもらった」
「撮影の苦労話聞けてうれしい」

●あらすじ●
「21世紀の大君夫人」第10話(視聴率13.3%)では、ソン・ヒジュ(IU)とイアン大君(ビョン・ウソク)の関係が数々の脅威の中でさらに深まり、同時に新たな運命へ向かって動き始める姿が描かれた。

イアン大君は、ソン・ヒジュから離婚を告げられた後、1人で押し殺していた感情をついにあふれさせた。ソン・ヒジュの言葉が自分を遠ざけるためのうそだと分かっていながらも、王室から彼女を守れなかったという無力感に苦しみ続けていたのだ。

そしてイアン大君は、かつて兄が残した遺言を受け入れる決意を固め、甥のイ・ユン(キム・ウンホ)のもとを訪れた。そこで自分に王位を返してほしいと告げると、王イ・ユンは先王の遺言どおり、叔父であるイアン大君に王位を譲る意思を明かし、宮廷は一気に騒然となった。

誰も予想していなかった展開に宮中が揺れる中、ソン・ヒジュは離婚を口にしながら傷つけてしまったイアン大君に謝罪し、すべての事情を説明しようとする。しかしイアン大君は、ソン・ヒジュのうそよりも、彼女がすべての非難を1人で抱え込んだまま宮廷を去ろうとしていたことに深く傷ついていた。

「君は俺を信じていなかった」

静かに放たれたその言葉は、ソン・ヒジュの胸を鋭く突き刺した。

それでもソン・ヒジュはイアン大君のもとへ向かい、初めて「好きです」と自分の気持ちを告白。そしてキスで本心を伝えた。

かつて自分に向けられていた優しい笑顔ではなく、冷たい表情を浮かべるイアン大君を見つめながら、「嫌ですか?」と問いかけるソン・ヒジュ。その瞳には、不安と恐れ、そして失いたくないという切実な感情がにじんでいた。

そんな彼女を見つめていたイアン大君は、ソン・ヒジュの想いに深いキスで応えた。危険の中でも決して離れないよう固く手を握ってきた2人は、そのまま互いを強く抱きしめ合い、ようやく本当の意味で心を通わせた。

特に、長い間すれ違い続けてきた2人がようやく互いの本心を確かめ合うこの場面は、この日の放送の中でも最大の名シーンとして視聴者の反響を集めた。

その後、イアン大君はソン・ヒジュに、これまで胸に抱えてきた王位への負い目を打ち明けた。ユン・イラン(コン・スンヨン)が先王の遺言を無視し、自らの息子を王位につけるまで、すべてを知りながら黙認するしかなかったという苦しみを明かしたのだ。

その痛みを理解したソン・ヒジュは、「最後まで行きましょう。私がそばにいます」と言葉をかけ、イアン大君に勇気を与えた。

一方、国務総理ミン・ジョンウは、大妃ユン・イラン(コン・スンヨン)を訪ね、何としてでも譲位を阻止するよう圧力をかけた。王命は3回以上拒否できず、王の意思を覆せない以上、イアン大君が王になればソン・ヒジュは永遠に宮廷から逃れられなくなるためだ。

さらにミン・ジョンウは、イアン大君の排除を狙う府院君ユン・ソンウォン(チョ・ジェユン)とも接触。これまで隠していた野心と本性を徐々にあらわにし始めた。

そんな陰謀を知らないソン・ヒジュは、家族に状況を伝えるため移動していた途中、遠くから聞こえた爆発音に不吉な気配を感じる。そして急いで便殿へ向かった彼女の前に広がっていたのは、すでに激しい炎に包まれた宮殿だった。

さらに、イアン大君がその中にいると聞かされたソン・ヒジュは、言葉を失ったまま立ち尽くす。

かつて先王の命を奪った炎が、再びイアン大君へ襲いかかろうとしている中、炎の中に取り残された彼の運命に注目が集まっている。

愛を確かめ合った直後に訪れた、あまりにも残酷な悲劇。幸せなキスの余韻を一瞬で飲み込んだラストシーンは、次回への期待をさらに高めるエンディングとなった。

なお、「21世紀の大君夫人」第10話の視聴率は、首都圏13.5%、全国13.3%、20〜54
歳の層5.6%を記録。首都圏・全国ともに大きく数字を伸ばし、2日連続で自己最高視聴率を更新した。さらに全国、首都圏、20〜54歳の層の視聴率のすべてで土曜日の全番組1位を獲得し、2日連続で“トリプルクラウン”を達成。圧倒的な人気を改めて証明した。

 

WOW!Korea提供

2026.06.18