俳優ユ・アインが、映画「思悼(サド)」で男優主演賞を受賞した。
26日午後、ソウル・慶熙(キョンヒ)大学平和の殿堂にて「第36回青龍映画賞」授賞式がおこなわれた。
受賞後、ユ・アインは「短くコメントする。いつも恥ずかしい。幸せでうれしくて、誇らしい瞬間より、恥ずかしくて出るのも嫌な瞬間のほうが多い。これからも成長していく俳優になる」と感想を述べた。
「第36回青龍映画賞」では計19の部門の受賞がおこなわれ、第14回から司会を務めてきた女優キム・ヘスが、4年連続でパートナーを組んできた俳優ユ・ジュンサンと共に授賞式を進行している。
WOW!korea提供