「イベントレポ」映画『サヨナラの引力』ク・ギョファン、キム・ドヨン監督来日! 韓国映画ファン前田敦子が“注目し続けた俳優” ク・ギョファン花束プレゼンターとして登壇!

青春を輝かせた忘れられない恋と、人生の選択を描き、韓国で大ヒットを記録した韓国映画『サヨナラの引力』(7月3日公開)。韓国で3週連続No.1&260万人を動員した本作の来日ジャパンプレミアが6月3日にTOHOシネマズ六本木で実施され、主演俳優のク・ギョファン、監督のキム・ドヨン、そして花束プレゼンターとして俳優の前田敦子が参加した。


待望の来日を待ち構えた大勢のファンを前に、ゲーム作家として「成功したい」という夢を持つ主人公ウノを演じたク・ギョファンは「皆様の前に登壇した瞬間、僕は地元の映画館に来たのかと思いました。このように熱烈に温かく迎えてくださって本当にありがとうございます」と満面の笑みを見せた。ドヨン監督も「日本の観客の皆さん、台風を突っ切って、まるで雨のシーンから始まるこの映画の冒頭のような状況の中、映画館まで足を運んで下さり本当に感動しています」と来場者に感謝しきりだった。

『サヨナラの引力』の日本初お披露目についてク・ギョファンは、「僕らが映画を作るときは、“これは私たちの物語なんだ”と思って一生懸命に作ります。そして、そんな作品が劇場で上映される瞬間、それは皆様の物語になるものだと思います。

エンドクレジットが流れた後は、皆さんそれぞれのストーリーで僕らと一緒に本作を完成させてくださいね」と期待を寄せた。そんなク・ギョファンについてドヨン監督は「私はインディーズ映画時代からク・ギョファンさんの大ファン。非常に魅力的でクリエイティブで素晴らしい俳優だと思っていたので、本作でタッグが組めると決まった時は本当に嬉しかったです」と賛辞を惜しまず、相手役のムン・ガヨンとの共演に「今回の二人の組み合わせは二度とない出会いになるだろうと確信しました」とベストキャスティングだと胸を張った。一方、ク・ギョファンはドヨン監督を「ドヨン監督は尊敬する演出家であり、伝説的な俳優として、いつも一緒に仕事をしてみたいと思っていました。

それは良い演出と良い俳優のディレクションを同時に受けることができる機会だと思ったからです。シナリオを貰った時は本当に嬉しくて、とても光栄に思いました」とリスペクト。相手役のムン・ガヨンに対しても尊敬の念を惜しまず、「大ファンであるドヨン監督とムン・ガヨンさんと御一緒する事ができて、このようにふたつの奇跡が同時に起きるなんて。僕にとって本作はプレゼントのようなものです」と声を弾ませていた。

舞台挨拶の中盤には、ホワイトドレスに身をまとった前田敦子が登場し、二人に花束を贈呈。韓国ドラマ『誰だって無価値な自分と闘っている』や映画『新感染 ファイナル・ステージ』などでク・ギョファンに注目していたという前田は、念願の初対面に「今日は私も観客の皆さんと同じ席に座って一緒に観たいくらい、楽しみにしていました。どの作品を観ていても本当に目を引く俳優さんだとずっと注目させていただいていたので、来日してくださり、本当にありがとうございます。も~!久しぶりに緊張しています!」とファンモード全開で喜びを爆発させた。これにク・ギョファンは「これってすべて録画されていますよね?その映像を僕に送ってください!」とユーモアを交えながら歓待した。また前田はドヨン監督作もチェック済みで、「今回の作品も細かい感情が映像に映し出されていて、いつも質の高いものを観させて頂いております」と尊敬しきりだった。

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2026.06.03