≪韓国ドラマNOW≫「秘密の監査 -Filing for Love-」最終話(第12話)、シン・ヘソンがコンミョンに告白「喜びも悲しみも分かち合いたい」=視聴率9.7%、あらすじ・ネタバレ



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「秘密の監査 -Filing for Love-」(以下、「秘密の監査」)最終回では、チュ・イナ(シン・ヘソン)とノ・ギジュン(コンミョン)がヘムグループ売却阻止のため最後の作戦に乗り出した。

計画の中心人物であるチョン・ジェヨル(キム・ジェウク)が一歩引いたことで厳しい状況が続いたが、ノ・ギジュンは諦めなかった。彼はチョン・ジェヨルを訪ね、過去の就任演説で語った「やったことよりも、やらなかったことの方が後悔として残る」という言葉を返しながら説得を続けた。その真心はチョン・ジェヨルの心を動かした。

売却阻止に向けた最後の24時間、チョン・ジェヨルは取締役たちの説得に奔走した。チュ・イナとノ・ギジュンをはじめ監査3チームも各地に散らばった取締役たちを訪ね、力を尽くした。しかし、売却まで残り3時間という時点で、決定的な1票を握る重要な取締役がチョン・ソンヨル(カン・サンジュン)側に回り、危機が訪れた。

絶望的な状況のなか、チュ・イナはチョン・ムテ(チョン・グクファン)会長が議決権を持つ登記取締役であることを思い出した。チョン・ジェヨルはすぐに父親のもとを訪れ、ヘムグループを守ってほしいと訴えた。チョン・ムテは息子の切実な願いを受け入れ、決断を下した。

その結果、ヘムグループの売却は成立直前で阻止された。さらにチョン・ソンヨルの代表解任案が可決されたことで契約も効力を失い、ヘムグループは危機を脱した。

その後、ヘムグループは安定を取り戻した。監査室は独立組織として再編され、監査3チームはそれぞれの持ち場で業務を続けた。監査室を離れたがっていたノ・ギジュンはエース課長へと成長し、チュ・イナは変わらず監査室を率いた。

チョン・ジェヨルは医療財団の新薬開発プロジェクトに合流し、新たな出発を迎えた。また、偶然再会したパク・アジョン(ホン・ファヨン)にスカウトを提案し、新たな関係の可能性を感じさせた。

チュ・イナとノ・ギジュンのロマンスもハッピーエンドを迎えた。結婚をめぐる現実的な悩みを抱えていた2人は、最終的に大切なのは制度ではなく互いの存在であることを確認した。

専務に昇進したチュ・イナは、真っ先にノ・ギジュンのもとを訪れた。そして「喜びも悲しみも分かち合いたい人はノ・ギジュンだけ」と本心を伝えた。これに対しノ・ギジュンは「そうですね。一緒に生きていきましょう。どんな人生でも」と応え、互いの気持ちを確かめ合った。

その後、2人は会社では専務と課長として、日常では恋人として共に歩んだ。仕事を終えた後、「仕事モードオフ、恋愛モードオン」というチュ・イナの言葉とともに手をつないで歩く姿が描かれ、物語は温かな余韻のなかで幕を下ろした。

「秘密の監査」は韓国国内だけでなく海外でも大きな成果を収めた。日本の動画配信サービスU-NEXTではドラマ総合ランキング2位、韓流・アジアドラマランキング1位を記録し、CJ ENMの韓国ドラマとして最高成績を達成した。

さらにグローバルOTTのRakuten Vikiでは、北米、ヨーロッパ、オセアニア、中東など103か国で3週連続週間1位を獲得した。

俳優陣の演技も好評を博した。シン・ヘソンはチュ・イナの強さと傷を立体的に表現し、コンミョンは愛と仕事を通じて成長するノ・ギジュンの変化を安定感のある演技で描き出した。キム・ジェウクは後継者争いの渦中に置かれたチョン・ジェヨルの複雑な内面を繊細に表現し、ホン・ファヨンはパク・アジョンの愛情、執着、嫉妬が入り混じる感情を濃密に演じた。

また、オ・デファン、チャン・インソプ、パク・ジュヒ、イ・グァンヒ、シム・スビンも監査3チームのチームワークを完成させ、作品に活力を与えた。

一方、「秘密の監査」最終回の視聴率は、首都圏世帯基準で平均10.3%、最高11.3%、全国世帯基準で平均9.7%、最高10.8%を記録した。また、2049視聴率は首都圏・全国ともに最高3.6%を記録し、ケーブルテレビ、総合編成チャンネルはもちろん、地上波を含む全チャンネル同時間帯1位となった(ニールセンコリア有料プラットフォーム基準)。

WOW!Korea提供

2026.06.01