「かかし」チョン・ムンソンが連続殺人犯だった…歴代級の衝撃を呼んだ熱演

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国俳優チョン・ムンソンは「かかし」で正反対の顔を見せ、背筋が凍るような存在感を放った。

チョン・ムンソンはENAの月火ドラマ「かかし」で、家族思いの純朴なイ・ギファンと、恐ろしい連続殺人犯イ・ヨンウを演じ、一人二役級の活躍を見せている。

「かかし」は、連続殺人事件の真犯人を追っていた刑事が、嫌悪していた人物と予想外の協力関係を結ぶことから展開する犯罪捜査スリラーだ。このドラマでチョン・ムンソンは、素朴なカンソンの街にある書店の店主イ・ギファン役を務めている。しかし、イ・ギファンこそがカン・テジュ(パク・ヘス)が長い間追い続けてきた連続殺人犯イ・ヨンウだったことが明らかになり、視聴者に衝撃を与えた。

劇中イ・ギファンは、カン・テジュやソ・ジウォン(クァク・ソニョン)の同級生であり、家族の大黒柱として平凡に暮らす人物だ。チョン・ムンソンは、柔らかく落ち着いた口調や相手を気遣うまなざしを通して、イ・ギファンの人間味あふれる一面を自然に描き出した。

しかし、イ・ヨンウとして登場する場面では、イ・ギファンとは180度異なる姿で緊張感を一気に高めた。冷たい雰囲気と狂気を帯びた眼差し、どこか高揚したような口調が、不安感をあおった。

チョン・ムンソンは「かかし」で同じ顔と同じ声を持つ人物を演じながらも、イ・ギファンでは温かさと人間味を、イ・ヨンウでは背筋が凍るような不気味さをまったく異なる質感で描き出し、ドラマへの没入感を一段と高めた。

一方、ENAドラマ「かかし」は毎週月曜と火曜の午後10時に放送され、日本ではU-NEXTで配信されている。

 

WOW!Korea提供

2026.05.15