「NewJeans」の楽曲「How Sweet」、著作権訴訟に巻き込まれる…ADOR「事実無根」

グループ「NewJeans」のヒット曲「How Sweet」を取り巻く著作権訴訟が提起された。

アメリカの音楽専門メディア「Billboard」は9日(現地時間)、「NewJeans」メンバーとADOR関係者たちに対して、該当曲と関連した侵害訴訟が起きたと報道した。

報道によると、作曲家Audrey Amacoastは去る2024年1月に自身のパブリッシャーを通じてあるインストゥルメンタルトラックを伝達され、「NewJeans」の曲候補用トップライン作業の要請を受けたと伝えられている。以降、彼女は他の作曲家3人と共にメロディーと歌詞、レコーディング作業を行い、デモ曲「One of a Kind」を提出した。

しかし該当曲は最終的に選ばれず、以降、同年5月に発売された「NewJeans」の「How Sweet」を知り、訴訟が提起された。Amacoast側は、「How Sweet」の最初のバースが自分たちが作業した「One of a Kind」の最初のバースと似ていると主張している。

さらに、自分たちのデモ曲について別途ライセンス契約や使用許可なく曲の一部が活用されたとし、「How Sweet」を通じて発生した収益について、比例した分け前の支払いを要求しているという。

これについてADORはパクリ疑惑を否定した。ADORは「該当曲の作曲とプロデュースを担当するBANA(Beasts And Natives Alike)に確認した結果、盗作の事実はないという立場」とし、「ADORとメンバーたちもまた、このようなBANA側の立場に従い訴訟に対応する予定」と明らかにした。

業界では今回の事案について、グローバルコラボレーションが活発なK-POP市場の構造上、デモ曲とトップライン作業過程で著作権紛争の可能性が徐々に増えているという分析も出ている。特に、一つの曲に多数の作曲家とパブリッシャーが参加する制作システムの特性上、創作の寄与度と権利関係を取り巻く葛藤がさらに複雑になっているという。

 

WOW!Korea提供

2026.05.09