人気アイドルグループB1A4のゴンチャン、サンドゥル 、シヌゥが繰り広げるゲームは見ているだけで楽しかった。思い出のゲームをファンと一緒に楽しみながら、競争心を見せ笑いを誘った。ゲームに超集中するゴンチャンとサンドゥルは普段見ることができない姿を見せ、最初から最後まで愉快な放送だった。
B1A4のゴンチャンは、今月20日午後にNAVERライブ映像配信アプリ「V」の生放送で「ゴンチャン’sゲーム一戦」を放送した。この日の放送にはゴンチャンだけではなくサンドゥルやシヌゥも出演した。この日、ゴンチャンが選択したゲームは思い出のクイズゲーム「Q PLAY」だった。16年も前のゲームを選択し視聴者に昔を思い出させた。
ゴンチャンのゲームは最初からうまくいかなかった。ゴンチャンはいろんな種目に挑戦したが、一回もまともに勝てなかった。ゴンチャンは「このゲーム、久しぶりにしたからうまくいかないんだ」とか、「キーボードも僕のじゃないから使いにくい。事務所のネット状態があんまりよくないからだ」などと色んな言い訳を見つけては可愛くだだをこねた。そう言いながらも一生懸命勝とうし、男なら誰もが持っている競争心を見せた。
また合流したサンドゥルとシヌゥもゴンチャンに劣らないほどの競争心を見せた。3人は力を合わせてクロスワードクイズに挑戦した。しかし頭では分かっていても手がついていかず点数を獲得することができなかった。そんな中で一つの問題が正解する度に3人は抱き合って喜び、純粋で明るい姿を見せてくれた。
グループのメンバー同士であるだけに、やはり息もぴったりだった。自慢するシヌゥや方言で話しながらちょっと抜けたところがあるサンドゥル、そして恥ずかしそうに言うべきことは言うゴンチャンのトリオは、見る人たちを楽しませた。B1A4はデビュー4年目を迎えるアイドルグループであるだけに、彼らが強い絆で結ばれていることを感じさせた。
「ゴンチャン‘s ゲーム一戦」は、3回目の放送を迎えるコンテンツとしてファンたちも簡単に楽しむことができるゲームを主題に進行される番組である。「クレイジー・アーケード」「カートライダー」「Q PLAY」などの昔懐かしのゲームで視聴者たちの共感を呼んでいる。ゴンチャンは自分の好きなゲームという主題でファンと疎通する番組を作り、NAVERライブ映像配信アプリ「V」に最も相応しい姿を見せてくれた。ゲームに没頭しすぎて視聴者の存在をうっかり忘れさえしなかったら、さらに興味津々な番組になるだろう。