
台湾版「イタズラなKiss」主演の俳優ワン・ダールー(王大陸)に、懲役6か月の判決が言い渡された。兵役逃れをめぐる疑惑に続き、今回は個人情報保護法違反が認定された形で、今後の芸能活動への影響にも関心が集まっている。
22日、台湾メディアETtodayによると、シンペイ(新北)地方法院はワン・ダールーに対し、個人情報保護法違反で罰金に代替可能な懲役6か月を言い渡した。ワン・ダールー側の弁護士は判決を不服として控訴する方針を明らかにしている。
ワン・ダールーは当時、台北市社会局で代替服務に就いていたが、ことし3月に静かに召集解除されたと伝えられている。
この件に関連し、台湾芸能界関係者はETtodayに「現在、ワン・ダールーに芸能界復帰の計画はない」とし、「判決が確定するまでは今後の動きを決めるのは難しいとみられる」と話した。
現地報道によると、ワン・ダールーの次回作としては中国ドラマ「静かな世界で生きる」「TENET」「生きている家」、映画「許されざる者」「幸福」などが控えているという。公開前の作品が複数あるとされるだけに、今回の判決が今後の公開スケジュールや活動再開に影響を及ぼす可能性もある。
ワン・ダールーは昨年2月、兵役逃れの疑いで調査を受けていた。当時、ブローカーに約360万台湾ドル(約1600万円)を支払い、兵役関連書類の偽造を依頼したとされる。しかし、そのブローカーが別件で逮捕されたことで連絡が取れなくなり、結果的に詐欺被害に遭ったとみられていた。
その後、ワン・ダールーは知人を通じて台北市刑事警察大隊所属の警察官に接触したという。この警察官はブローカーの個人情報を無断で照会し、その情報をワン・ダールー側に渡したとされ、今回の個人情報保護法違反の問題へと発展した。
1991年生まれのワン・ダールーは、映画「私の少女時代」「イタズラなKiss」などに出演し、韓国でも“台湾の初恋”として大きな人気を得た。
ワン・ダールーは2019年に韓国の女優カン・ハンナとの熱愛説が浮上したが、双方はこれを否定している。
また「BIGBANG」出身V.Iの“バーニングサン”事件で名前が言及された際には、予定されていた映画PRの来韓記者懇談会がキャンセルになったこともあった。
WOW!Korea提供





