
映画「王と生きる男」の人気が、公開8週目でも衰えない。
30日、映画館入場券統合ネットワークによると、「王と生きる男」は先週末(28~30日)に51万1900万人の観客を動員してボックスオフィス1位をキープした。累計観客数は1561万5945人となり、1600万人突破を目前にしている。
同時期に公開されている作品らが不振で、独走態勢が続いている。同期間に2位を記録している「プロジェクト・へイル・メアリー」は39万1882人を動員して累積115万694人を記録した。これは、ことし公開の外国映画の中で最高の興行記録だが、「王と生きる男」との差は明らかだ。これといったライバル作品がない状況で、「王と生きる男」のロングランはしばらく続くものとみられている。
ただ、前売率では「プロジェクト・へイル・メアリー」の方が高い。30日午前8時40分の時点での前売観客数は、「プロジェクト・へイル・メアリー」が4万7407人で1位、「王と生きる男」は2万7742人で2位につけている。
ヒットの動力は「ロングラン型コンテンツ」の特徴をはっきり示している。口コミを基盤に中高年層や家族単位の観客まで観覧層が拡大し、いまだに安定した観客数を集めている点が特徴だ。これにN次観覧まで加わってボックスオフィス上位圏を長期間キープするだろう。
特に、来月8日公開予定の「サルモクチ」を除けば大型新作不在が続くため、今の状況が維持されれば1600万観客突破も十分に可能だと予測されている。
現在、歴代ボックスオフィス2位は「エクストリーム・ジョブ」の1626万人で、「王と生きる男」がこの記録を超えることができるのかに関心が集まる。







