「拳を握って少林寺」のエースKARAのク・ハラの思いがけない弱点(?)が明らかになった。
ハラは、SBSのバアエティプログラム「拳を握って少林寺」で、「女キム・ビョンマン」と呼ばれるほどに少林寺を縦横無尽に駆け回り、厳しい訓練と高難度の武術を軽くマスターして鋼鉄の体力を誇った。しかし夜まで続いた棒術の訓練では、180度変わった弱々しい姿を見せた。
ハラは、昼の訓練では生き生きとした様子でエースとして君臨したが、夜になるとほとんど目を閉じた状態で片隅に引っ込んで棒にすがって密かにこくりこくりと居眠りする様子を見せて、少林寺の訓練では「昼は強くて夜は弱い」スタイルを公開した。
昼も夜も違う魅力を発散する拳法少女ハラの活躍は、21日の土曜日の午後6時10分から放送される。