さらに大きな期待を集めているのは、完全体でのワールドツアー始動です。「BTS」は4月9日、コヤン(高陽)総合運動場主競技場を皮切りに、世界34都市82回に及ぶ大規模ワールドツアーに突入します。予約窓口が開いた高陽公演3回をはじめ、北米・ヨーロッパ41回のすべての公演は早々に全席完売しました。
特にイギリス・ロンドンでは、再び新たなマイルストーンを打ち立てました。「BTS」は7月6~7日に開催されるトッテナム・ホットスパー・スタジアム単独公演で、史上最高の客席占有率を達成しました。彼らは2日間で約12万人の観客と会う予定です。そのほか、20日午後1時に5thフルアルバム「ARIRANG」をリリースした後、翌21日にはソウルのクァンファムン(光化門)広場で「BTS THE COMEBACK LIVE | ARIRANG」を開催します。該当ステージはNetflixを通じて190以上の国と地域に生中継されます。
「BTS」のワールドツアーは、K-POP史上前例のない天文学的規模になると見込まれています。業界や証券業界では、今回の完全体ツアーによるコンサートチケット、グッズ、ライセンス、アルバム販売およびストリーミング収益を含む直接売上だけで最大2兆ウォン(約2,000億円)に達すると推定しています。さらに海外ファンの韓国訪問による観光収益、航空、宿泊などの直接・間接的な経済誘発効果を加えると、その波及力は数兆ウォンを軽く超えます。「BTS」というアーティストひとつが、並みの中堅企業の年間輸出額を上回る経済活力をもたらす計算です。
結局、過去2年の空白は「BTS」の限界を試す時間ではなく、彼らがグローバル大衆文化の世界でいかに絶対的存在であったかを全世界に刻印させた証明の時間でした。少年から青年へ、そして今はさらに強くなった30代アーティストとして戻ってきた7人のメンバーが再びステージに立ちます。「BTS」が一時空けていた王座は依然として持ち主を待っており、「BTS」が新たに書き綴るK-POPチャプター2の壮大な幕が、今まさに上がりました。
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