現在までにオンライン上でチケット関連の疑いのある投稿111件を確認し、削除および遮断要請の措置を行い、実際の被害事例も一部発生していることが把握された。警察はマクロプログラムを利用して大量のチケットを購入したと疑われる事例について、発売会社の捜査依頼を受けて捜査に着手した。チケット譲渡詐欺の被害を主張する告訴事件など、計3件を捜査中だ。
一部のオンライン取引では、1枚あたり15万(1万6000円)~30万ウォン(3万1000円)程度でチケットを販売するとだまして金だけを奪う事例も確認された。警察は関連犯罪に対応するため専担チームを構成し、各警察署にも専担捜査チームを指定してモニタリングと捜査を進めている。
パク庁長は、「チケットを販売すると言って先入金を要求する場合、詐欺である可能性が高い」とし、「マクロを利用してチケット購入を代行してあげるという提案も、個人情報の盗取や犯罪の共犯につながる可能性があるため、特に注意が必要だ」と呼びかけた。
また、公演現場で発生する可能性のある犯罪にも備えている。警察は凶器乱動や車両突進、テロなどの突発状況を想定した対応計画を準備し、特攻隊を前進配置し、検問・検索や車両統制など警備を強化する方針だ。刑事人員を追加投入し、現場犯罪の予防活動も強化する計画だ。
一方、公演を前に一部のファンが現場近くで野宿する可能性も指摘されている。警察は現在まで関連状況は確認されていないが、継続的に動向を見守っているという立場だ。ただしテント設置など施設物を設置する行為は制限する方針だ。
パク庁長は、「状況の変化や周辺の動向を継続的に見ながら対応計画を補完する予定だ」とし、「市民が安全に公演を観覧できるよう最善を尽くして備える」と述べた。







