
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
グループ「GOT7」のジニョン(パク・ジニョン)が、みんなの記憶の中の初恋を呼び起こしました。
6日に韓国で初放送された愛の光は、2人だけの世界を共有していた青春たちが、互いの信頼となり人生の方向性を照らす光そのものになっていく過程を描く作品です。ジニョンは劇中、世界を正確に見据える地下鉄運転士“ヨン・テソ”役を演じ、目標に向かってまっすぐ進んでいた少年の最も輝かしい季節を描き出しました。
この日の放送でテソは、カンヌン(江陵)に行き、大学入試を準備する転校生として登場しました。口数は少なく、生活はきちんとしていました。人混みに紛れるより、自ら定めた基準の中に留まる人物でした。そんな彼の日常にモ・ウナ(キム・ミンジュ)が入ってきました。最初は理解できない存在でしたが、共に試験を準備し、夜明けのバス停で並んで立つ時間が続くうちに、テソの選択は徐々に変わっていきました。
大学修学能力試験を終えた後、思いつきでソウルへ向かった2人は、漢江を前に車内でテソが「ここまで確信がなければ始めもしなかった」という言葉で想いを伝えました。とまどいと決意が交錯した瞬間、慎重に近づいた後、再び勇気を振り絞った初めてのキスへと繋がり、テソの20歳は鮮明に刻まれました。
続いて、ソウル大学合格後の姿も描かれました。目標を達成した彼は相変わらず揺るぎませんでしたが、クリスマスと新年をウナと過ごす中で新たな境地に立ちました。20歳になった初めての日、薄暗い部屋で互いに近づく瞬間は、一人で耐えてきた時間が「共に」という方向へ移る転換点でした。達成後もバランスを失わず、一人の前では不器用になるテソの姿は、人物をより現実に近づけました。
ジニョンは今回の作品で、力を過剰に込めない方法でヨン・テソという人物を完成させました。大きく表に出すより一拍遅れて反応し、言葉を選びながら飲み込む瞬間をそのまま残し、人物の質感を練り上げていきました。告白を控えた車内の空気、手を離せない躊躇い、20歳の夜のぎこちない動きまで無理なく繋ぎ、初めてが持つ緊張を自然に描き出しました。
何よりも目標に向かって走っていた少年が、誰かのために速度を調節する過程を安定的に導き、理想的なロマンスの主人公ではなく現実のどこかに存在しそうな青春の顔を完成させました。華やかさではなく余白を選んだ演技がむしろ長い余韻を残し、“万人の初恋”という反応につながっています。
このようにジニョンが『愛の光』を通じて新たな代表キャラクターを残す中、今後彼がどのような選択を続けていくのか注目が集まっています。
ジニョンが出演する『愛の光』は、韓国で毎週金曜日午後8時50分、JTBCで2話連続放送されています。日本では、Netflixで配信中です。



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