「スーパースターK7」挑戦のジャミル・キムが脱落 「韓国で音楽ができて、幸せだった」

「スーパースターK7」挑戦のジャミル・キムが脱落 「韓国で音楽ができて、幸せだった」

韓国の音楽オーディション番組「スーパースターK7」に出演していたジャミル・キムが脱落し、心境を伝えた。

去る12日夜放送のMnet「スーパースターK7」準決勝では、TOP3のジャミル・キム、チョン・ダンビ、ケビン・オが決勝進出のチケットをかけて「視聴者リクエスト」ミッションを繰り広げた。

ジャミル・キムの「いて、いなくなかったから」のステージを見た審査員ユン・ジョンシンは「韓国に、ジャミル・キムのように自分のカラーを表現する歌手はいないと思う」と称賛した。

好評を得たジャミル・キムだったが、惜しくも準決勝で脱落。彼は「正直、残念な点はひとつもない。愛する音楽を見せることができ、愛する友人にも出会えた。楽しんで音楽を披露することができて幸せだった」と心境を伝えた。

また「僕は外国で生まれ育ったため、以前は自分のホームがあるという気になれなかった。でも、いまは自分のホームを見つけた。韓国に来て、音楽ができてよかった」と感謝の言葉で締めくくった。

WOW!korea提供

2015.11.13