これについてコ・ユンジョンは「個人的にはドラミを演じる方が楽でした」とし、「私は遠回しに話すのが得意ではないし、そういう言い方を理解するのもあまり得意ではないからです」と語った。さらに「ムヒのせりふは個人的に難しいものが多くて、言葉の意味を分析するのに時間がかかりました。その点、ドラミは率直で裏表がなく、シンプルなので、演じるうえではむしろやりやすかったです」と付け加え、「自由な魂で、演じていて楽しかった」と笑顔を見せた。
一方で、繊細なムヒも、恋愛となると大胆な一面を見せ、元恋人を訪ねて日本へ行くほどの行動力を発揮する。この点についてコ・ユンジョンは、「正直、私自身も驚いた場面でしたが、それだけムヒは恋に不器用で、切実で、安定した愛を十分に受けてこられなかったからこそ、手放したくない気持ちが強くて行動したのだと思います。その気持ちは理解できました」と話した。
また、自身の恋愛観については「後悔しないように向き合うタイプ」と告白。「付き合ってからも、後悔が残らないように、より正直に、積極的に行動する方だと思います。そうしないと後悔が残るので(笑)」と率直に語った。
人生観についても触れ、「不安は幸せと共存するものだと思う」とし、「満足度が高いほど、この状態が長く、できれば永遠に続いてほしいと思う。その気持ちは私も同じです」と語り始めた。
さらに「デビュー初期は余裕がなくて気づかなかったけれど、時間が経って視野が広がるにつれ、周りにこんなにも多くの人がいて、作品を作るためにこれほど多くの力が必要なのだと実感するようになりました」と述べ、「将来、体調を崩したり、コンディション不良でスケジュールをこなせなかったり、言葉のミスをしたりすると、自分の問題だけでなく、作品全体に影響が及ぶということを強く感じています」と、主演俳優としての責任感を明かした。
そのうえで「だからこそムヒと似た感情で、『自分がしっかりしなければ、みんなの幸せが長く続かない』と実感しました。うまくやらなければという思いと、不安は常に一緒にやって来る気がします」と心境を語った。
なお、コ・ユンジョンが出演する「この恋、通訳できますか?」は、現在Netflixで全話配信中だ。
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