「BTS」V&「BLACKPINK」JENNIE、同時期に写真展が話題…K-POPの2人のアイコンが描く“昨日と今日”



VのV TYPE 非: 正義を拒否する顔、Vというジャンル

顔がまさにジャンルだった。しかし、何でも定義することができない被写体だった。“V”というそれ自体で、“一つの範疇で規定することができないジャンル”だった。彼の2度目の写真展「V TYPE 非 : ON-SITE IN SEOUL」は、すべての正義を否定して、再びVという芸術を盛り出す。

2024年に発売されたフォトブック「TYPE 1」がVの完全な休息とけだるさを盛り出したとしたら、今回の“TYPE 非」は完全体のカムバックを控えて、K-POPを越えてグローバルスターに登りつめたVのアーティストへの一面を取り出した。

計20個のコンセプトで盛り出した写真がかけられた展示場は、日差しがよく入る風雅な空間や、メディアアートギャラリーを見るように躍動性が漂う。V自体が、この展示で被写体を越えて空間を掌握するパフォーマーとして、存在するからである。

写真の中の彼は、性別の境界が曖昧なスタイリングをしたり、焦点を濁した夢幻的な演出の中に隠れてしまったりする。時にはスターの姿そのまま存在しながらも、時には境界を崩して懇意に近づく。Vが直接構成し、計278ページで盛り出したフォトブックの一部を掲げた展示で、彼は一枚一枚独自のアーティストとして存在しながらも、一つの大きな流れで柔軟に続く。すべての写真で最も強烈に存在するのは、Vのまなざしだ。夢幻的なコンセプト、ワンパクなメディア映像でも“まなざしが叙事”という点を証明する。



Vの展示は、舞台と日常を行き交う多数の写真、特定コンセプトの未公開写真を並べるアイドル写真展の典型を壊す。大型スクリーンを通じて送出されるメディアアート映像と結合した写真は、静寂なイメージを動的な体験で拡張する。

今回の写真展は、除隊後Vの姿を込めた写真だ。展示は、一層成熟した彼の姿を盛り出したという表面的な意味以外にも、世界最高のアイドルとして過ごした第1幕を過ぎて、再び完全体で戻ってアーティストとして長く活動するためのリブランディングという意味もある。何でも規定することができないアーティスト、Vの第2幕はどこへでも伸びて行くことができる、アーティストという正義を込めている。

開幕当日、現場にはさまざまな国籍のARMYたちに会うことができた。ポーランドから来たジョリアンさんは、「Vの絶え間ない変身が私にインスピレーションを与える」とし、「先行公開された写真を見て直接見たら、どのような印象かも気になったが、以前とは他の新しい姿を見ることができて幸せだった」と話した。なお展示は、来月1日まで。

 

WOW!Korea提供

2026.01.22