「インタビュー」②「恋の通訳、できますか?」キム・ソンホ、通訳士役のため発声を一新「ドラマならではの繊細さが必要だった」

端正で整ったチュ・ホジンを揺り動かす存在が、チャ・ムヒのもう一つの自我である“ドラミ”だ。キム・ソンホは「実はドラミが登場する瞬間はとても楽だった。ドラミと一緒に起きる出来事は、ホジンと2人だけの秘密のようなもの。ホジンも自然体で自分をさらけ出せるし、恋に不器用なホジンの未熟さが見える。その部分が好きだった」と語った。

一部では、ドラミの設定によってジャンルが変わったように感じたり、流れが途切れると惜しむ声もあったが、これについてキム・ソンホは「作家陣の意図を明確に理解し、それに忠実でありたかった」と説明。「『あなた』という文語的な表現が多い点についても、違和感はなかった。むしろドラミは、コミュニケーションに必要な通訳が現れるポイントだと思い、自然に受け止められた」と語った。さらに「ドラミが率直で純粋すぎて子どものように見える場面では、感情の“目線”を合わせることを意識した」と付け加えた。

ホジンとムヒの永遠のハッピーエンドを願いながら、キム・ソンホは「2人は別れていないと思う。ずっと幸せでいてほしい」と真心を込めて語った。


一方、昨年の「おつかれさま」に続き、「恋の通訳、できますか?」まで、ロマンス作品への出演が続いているキム・ソンホ。今後のロマンティックコメディ出演について問われると、「ロマンスに限らず、やってみたい役には挑戦したい。どんなジャンルでも全力で演じる姿をお見せするので、期待していただけたらうれしい」と謙虚に語った。

キム・ソンホの通訳士としての演技が見られる「恋の通訳、できますか?」は、現在Netflixで全話配信中。

([インタビュー③]へ続く)

 

WOW!Korea提供

2026.01.22