【公式】歌手IUが謝罪…「作詞家として未熟だったせい…わたしの過ち」

【公式】歌手IUが謝罪…「作詞家として未熟だったせい…わたしの過ち」

韓国歌手IU(アイユー)が最近物議をかもした一連の問題に対して立場を明かした。

IUは6日午後、自身のSNSを通じて4thミニアルバム「CHAT-SHIRE」収録曲「Zeze」の性的論争と「twenty three」サンプリング問題に対して公式謝罪した。

彼女は「最近、わたしの歌詞について多くの意見が行き交っているのを知っていたにも、勇気を出すまで思ったより多くの時間がかかりました。遅れて申し訳ありません」とし「わたしの歌詞により心に傷を負った方々、本当に申し訳ありません」と明かした。

続けて「『私のライムオレンジの木』はわたしにとっても本当に大切な小説です。私は誓って5歳の子供を性的対象化しようという意図で歌詞を書いたのではありませんでした。歌詞の中のZezeは小説の内容のモチーフだけを借用した第3の人物です」とし「しかし、わたしの音楽を聴いた多くの方々のお言葉を聞いて、わたしの歌詞が不快な内容に聞こえるということと、その結果、多くの方々の心に傷を負わせることになったということを知りました。全てわたしが作詞家として未熟だったせいです」と付け加えた。

また彼女は「問題となっていたボーナストラック『twenty three』のサンプリング問題も、プロデューサーとして編曲に使用されるサンプルソースを細かく検閲していなかったわたしの過ちです」とし「現在、ブリトニー・スピアーズ側に確認要請をした状態で、それに応じてサンプルクリアランスをおこなう予定です」と伝えた。

WOW!korea提供

2015.11.06