
日本のガールズグループ「ME:I」のメンバー4人がチームを離れることになりました。
22日午後、「ME:I」の所属事務所LAPONE GIRLSは公式ホームページを通じ、メンバーのCOCORO、RAN、SHIZUKU、KOKONAが、今月31日付で専属契約が終了すると発表しました。
所属事務所は「このたび、COCORO、RAN、SHIZUKU、KOKONAは、2025年12月31日をもちまして、株式会社LAPONE GIRLSとの専属マネジメント契約を満了し、ME:Iとしての活動を終了いたしますことを、ご報告申し上げます。日頃より温かいご支援を賜っておりますファンの皆さまには、突然のご報告となりますことを、深くお詫び申し上げます。何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。活動に尽力してくださったCOCORO、RAN、SHIZUKU、KOKONAに心より感謝申し上げます。今後も変わらぬご支援を賜れますよう、心よりお願い申し上げます」と、伝えました。
このうちCOCOROは、以前、韓国で「Cherry Bullet」のメンバーとして活動した経歴があり、二度もグループ活動を中断することになった状況にファンの間では残念な声が上がっています。
2023年に放送された「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」を通じて結成された11人組グループの「ME:I」は、昨年4月にファーストアルバムをリリースし正式デビューを果たしました。
SHIZUKUは昨年10月、ボーイズグループ「JO1」の大平祥生との交際が報じられ、活動休止を発表していました。
また、COCOROとRANも以前、健康上の理由で活動を休止していて、こうした経緯から彼女たちがグループを脱退することになったのではないかという反応が続いています。
WOW!Korea提供
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