<トレンドブログ>チェ・ウシク&チャン・ヘジン&コン・スンヨン、映画「ナンバーワン」で新年の孝行心を高める(動画あり)



俳優のチェ・ウシク、女優のチャン・ヘジン、コン・スンヨン主演の映画「ナンバーワン(原題)」が、2026年2月公開を確定し、ローンチスチールとティーザー予告編を公開しました。

映画「ナンバーワン」はある日、母が作ってくれたご飯を食べるたびに一つずつ減っていく数字が見え始めた“ハミン”(チェ・ウシク)が、その数字が0になると母“ウンシル”(チャン・ヘジン)が死ぬという事実を知りながら巻き起こる物語です。

2026年2月公開を確定した家族全員で楽しめる映画「ナンバーワン」が、ローンチスチールとティーザー予告編を公開しました。 まず公開されたローンチスチールには、何らかの理由でサングラスをかけたまま食事をする“ハミン”(チェ・ウシク)の姿が収められ、視線を釘付けにします。 不思議そうな表情でどこかを見つめる“ハミン”の姿は好奇心を掻き立て、「ナンバーワン」で披露されるチェ・ウシクの奇抜な魅力への期待を高めます。

同時に公開された「ナンバーワン」のティーザー予告編は、高校生“ハミン”が登校途中の玄関を出た瞬間、目の前で数字の361が360に減っていくのを目撃するシーンから始まります。 続くカウントダウンに戸惑う“ハミン”の姿は、数字に隠された秘密が何なのかという疑問をさらに深めます。 すぐに母親が作ってくれた食事を食べている時だけ数字が1つずつ減っていくことに気づき驚いたハミンが食べ物を吐き出し、そんな息子を叱る母親“ウンシル”(チャン・ヘジン)の姿は、現実の母子関係を見ているようで興味をそそります。


そうして大人になった“ハミン”に、恋人“リョウン”(コン・スンヨン)が、「時々見ると、まるで毎日追いかけ回されている人のようだ」と言うシーンは、時が流れたにもかかわらず、彼が依然として数字に追われる人生を送っていることを示しています。 その後、母に残された時間が数字として見える秘密を抱えて生きてきた“ハミン”の姿が描かれ、「あなたの時間は無限ですか?」というコピーと食卓を背にした“ハミン”の頭上に数字「1」が浮かぶシーンで、「ナンバーワン」のティーザー予告編は幕を閉じ、深い余韻を残します。

一方、「ナンバーワン」は、第92回アカデミー賞を席巻した映画「パラサイト 半地下の家族」で抜群の親子ケミストリーで強烈な印象を残したチェ・ウシクとチャン・ヘジンが再び共演し、期待を集めています。 2人は映画「ナンバーワン」で家庭料理を前に、愉快でありながらも繊細な感情線を演じ、心温まるケミストリーを披露する予定です。 さらにコン・スンヨンが“ハミン”の恋人“リョウン”役で参加し、彼女ならではの多彩で親しみやすい魅力で物語をさらに豊かに彩る。

このように2026年2月、劇場街の“ナンバーワン”となる家族全員のワンピック映画「ナンバーワン「は、新年2月に韓国で劇場公開されます。

 



 

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2025.12.22