
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「星より輝く君へ」21話では、曾荻が公の場で韓廷に思いを伝えるも断られてしまう様子が描かれた。
ドイツでの出張中、紀星(きせい)と韓廷(かんてい)は、ホテルで何度も顔を合わせる。エレベーターでの接近や、韓廷が紀星の部屋の前まで送っていくなど、二人の間には親密な雰囲気が漂うが、紀星は一線を引こうとする。
韓廷の部屋に曾荻(そうてき)が現れ、翌朝も韓廷と朝食を共にする。紀星は二人が親しげにしているのを見て動揺するが、韓廷は曾荻を拒絶し、紀星に誤解しないようメッセージと朝食を届ける。曾荻は公の場で韓廷に思いを伝えるも断られてしまう。帰国後、紀星は会社の目指す方向性を再確認する。
栗俐(りつれい)は恋人である肖亦驍(しょうえきぎょう)を友人たちに紹介するが、彼の不自然な行動から、何かを隠していると疑念を抱く。
紀星は、腰痛で困っている女性患者のために、邵一辰(しょういしん)に臨床試験への適合を相談。紀星が去った後、魏秋子(ぎしゅうし)が邵一辰の元へやってくる。二人は付き合い始めていたが、まだ周囲には明かしていなかった。
紀星は韓廷の言葉からヒントを得て、会社の方向性を見出す。一方、路林嘉(ろりんか)のバーには彼の母親が客として現れるのだった。
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