Mnetグローバルバンドメイキングサバイバル「STEAL HEART CLUB」にバンドシーンの最上クラスのミュージシャンが総出動する。「DAYBREAK」のイ・ウォンソク、「CNBLUE」ジョン・ヨンファ、そしてベールに包まれた“正体不明のプロデューサー”まで合流し、セミファイナルミッションに対する期待を高めている。
本日（9日）夜10時に放送されるMnet「STEAL HEART CLUB」の8回では、4ラウンドの「バンドユニットバトル」の最終順位発表とともに、セミファイナルミッション「トップラインバトル」が本格的にベールを脱ぐ。
「トップライン」公開とともにサプライズミュージシャンたちが相次いで登場し、スタジオはさらに熱くなった。放送に先がけて公開された予告映像でイ・ウォンソクは「こんにちは。バンド『DAYBREAK』のボーカルのイ・ウォンソク」と登場と同時に雰囲気を圧倒する。続いてディレクターとして活躍中のヨンファが「こんにちは。『CNBLUE』ジョン・ヨンファです」とあいさつして登場すると、未来のミュージシャンたちはときめきと緊張感が混ざった表情を隠せなかった。バンドシーンを代表するふたりの“フロントパーソン”の合流だけでもセミファイナルステージのスケールが推測されて期待がいっそう高まる。
これに、正体が公開されていないプロデューサーのメントも加わり、今回のセミファイナルミッションは華麗なラインナップと音楽的な完成度共に備えた超大型ステージになると期待される。

セミファイナルミッションの準備過程では、運命を分ける「ラインナップ発表式」も一緒に行われる。放送開始日である10月21日から12月2日まで累積で集計されたグローバルバンドメイキングの投票スコアはもちろん、4ラウンドの最終1位チームとセミファイナル中間点検の勝利チームに与えられるベネフィットスコアをすべて合算して、わずか20人の生存者が決定される。激しい競い合いの末にセミファイナルに進出した20人は、発表式直後にトップラインに合わせた曲選定と人員再調整を再び行い、本格的な“トップラインバトル”の準備に突入することになる。
一方、8日に公式SNSに公開されたセミファイナル「トップラインプレビュー」もまた熱い話題を集めた。今回のラウンドの核となる4つのトップライン「Bright」、「SMASH!」、「SORRY」、「ある夏の日の軌道」が電撃的に公開され、各曲がどのような編曲と解釈によって新たなステージに誕生するかに視聴者の関心が集められている。
最終20人のセミファイナル進出者と超大型ラインナップが率いる「トップラインバトル」の幕が降ろされるMnet「STEAL HEART CLUB」の8回は、12月9日（本日）夜10時に韓国で放送される。