子どもたちの夢についてジェジュンは「一番近いところで尊敬できる人が誰だと思いますか？家族を除いて。先生です。それで、ほとんどの子供たちは将来の夢が先生だというのが多かったです。それで、その子供たちが、例えば自然災害が起きたときに最初に守ろうとするのが、自分たちの体よりも勉強できるカバンとノートです。濡れてはいけないから。一番印象深かったのは、そんな数々の最悪の状況でも笑いを失わない姿でした。とにかく、雨をしのぐことが出来る天井がある。そして一食を食べることができる仕事があるということに感謝しながら笑顔を失わないのです」と説明した。
寄付やボランティアが与える意味についてジェジュンは「今直接、困難な中にある人々を訪ねて、直接会って才能寄付をするとか、彼らの心を一緒に共感して交流しながら、むしろ私が学ぶことがとても多いです。寄付というのが、単に誰かの人生を変えることが目的でもあるかもしれませんが、私とその子どもたちがお互いに変化を引き出すということが貴重な瞬間だと思います」と答えた。
今後、成し遂げたい目標や願いについて彼は「私がもうすぐ満で40代になります。30代は波風が本当に多かったです。40代にももちろん波風はあるでしょうが、もう少し何というか穏やかな波風だったらいいと思います。夢があるとすれば、後でもっと素敵で素晴らしいことで『ニュースルーム』にもう一度来ることです」と抱負を語った。
一方、ジェジュンは、あす8日の午後6時から開催される発達障害のアーティストたちの才能を発掘する「奇跡のオーディションシーズン3 - ショーケース」に出席する。ジェジュンは、1回から3年連続で代表メンターとして参加することで関心を集めている。
ジェジュンはファンコンサート「2026 KIM JAE JOONG J-Party Asia Tour Fan Concert ”GALAXY 1986“ in Seoul」を 2026年 1月 24日（土）と1月 25日（日）にキョンヒ（慶熙）大学の平和の殿堂で開催する。
また、ジェジュンはジュンスと共に「JX」として、2026年1月2日にKアリーナ横浜で日本ファンミーティング「JX 2026 JAPAN FANMEETING [Hug & Love]」を開催する。
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