
「50プロ(Fifties Professionals)」(原題)は、平凡に見えても、往年はイケていた3人の男性が運命によって再び動くようになる話で、世間にもまれて体は錆びたが義理と本能だけは変わらないというコメディだ。シン・ハギュン、オ・ジョンセ、ホ・ソンテが意気投合し、アクションとコメディを披露する予定だ。
また「ライアー」(原題)は、完璧だった初デートの次の日、正反対の主張を繰り広げる2人の男女が真実に向かって激しく衝突する心理スリラーだ。主演を務めるユ・ヨンソクとソ・ヒョンジンが「浪漫ドクター キム・サブ」が再会し、関心を集める。

「君のグラウンド」(原題)は、一度の挫折で止まってしまった野球選手(コンミョン)が弁護士出身エージェント(ハン・ヒョジュ)に出会って再びグラウンドに戻るための旅を始める青春ロマンスだ。スポーツを素材に描いた青春ドラマとして関心を集めている。
これに関連し、MBCドラマ関係者は「最高のドラマを披露するのはもちろんのこと、多様なジャンルをお見せできるよう2026年ラインナップを厳選した」とし、”ドラマ王国”という名声にふさわしく豪華俳優陣、演出陣と共に最高の作品に一年を続ける予定だ」と伝え、期待を高める。
一方、2026年MBCの金土ドラマは1月2日に初放送されるチソン、パク・ヒスン、ウォン・ジナ主演の「判事イ・ハンヨン」で華やかに幕を開ける。

