
広告・映画制作会社“イルカ誘拐団” のシン・ウソク監督が年末を迎え、オリジナルコンテンツを披露します。
KAKAOエンターテインメントは、“イルカ誘拐団”のシン・ウソク監督が企画・制作したオリジナルコンテンツ「シン・ウソクの都市童話」の第1話(EP.1)となる「The Christmas Song」のミュージックビデオと音源を15日、“イルカ誘拐団”の公式YouTubeチャンネルと主要音楽プラットフォームを通じて公開しました。
「シン・ウソクの都市童話」は、これまで独創的な想像力とストーリーテリングで型にはまらない新しい文法のコマーシャルコンテンツを作り、トレンドを提示してきたシン・ウソク監督が企画・制作したオリジナルコンテンツです。 監督が伝えたい物語を自らプロデュースした音楽と映像を通じて届けるプロジェクトです。 今後、様々な音楽と映像を通じて大衆にアプローチしていく予定です。
第一弾となる「The Christmas Song」のミュージックビデオは、俳優のビョン・ウソク、「IVE」のチャン・ウォニョン、「aespa」のカリナ、俳優のパク・ヒスン、女優のムン・ソリなど、豪華なキャスティングで早くから話題を集めました。 幼い頃に両親に捨てられた子どもが神父に成長し、和解と許しを学ぶ物語を描き、心あたたまる慰労と感動を届ける計画です。
15日に公開されたPart.1を皮切りに、全2部作で物語が展開されます。 ビョン・ウソクは幼少期に両親に捨てられ周囲の世話で育ったヴィンチェンツォ神父役を、チャン・ウォニョンとカリナは彼と共に活動する修道女役を、パク・ヒスンはヴィンチェンツォ神父を幼少期から世話してきたチェ・ヨハン神父役を演じます。 “イルカ誘拐団”特有の繊細でウィットに富んだストーリーテリングをもとに、ビョン・ウソク、チャン・ウォニョン、カリナが繰り広げる新鮮なケミストリーはもちろん、圧倒的な演技力のパク・ヒスン、ムン・ソリが共に完成させる情感豊かな物語が期待を高めています。
今回の映像はGoogleとの戦略的協業を通じ、Google Gemini 3ベースの画像生成モデル「Nano Banana Pro」と動画生成モデル「Veo 3」を一部シーンに活用しました。
ビョン・ウソクのボーカルで生まれ変わる「The Christmas Song」の音源もプロジェクトへの期待を高めています。 昨年発売された「ソンジェ背負って走れ」のOST「夕立」が長期間にわたり韓国内外の各種音楽チャートで人気を博した経緯があります。 クリスマスの情緒を込めたあたたかいメロディーで愛されてきた「The Christmas Song」が、柔らかなヴォイスカラーのビョン・ウソクと出会い、どのような魅力で新たに生まれ変わりました。
WOW!Korea提供
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