「イベントレポ」「SHINee」KEYの日本ソロ公演『2025 KEYLAND : Uncanny Valley in TOKYO』開催! 2026年にKEY “ソロデビュー8年目”にして初の日本ホールツアー開催決定!

(オフィシャルライブレポート)

撮影:田中聖太郎写真事務所

SHINee・KEYの日本ソロ公演『2025 KEYLAND : Uncanny Valley in TOKYO』が、11月30日(土)、31日(日)の2日間、東京・国立代々木競技場第一体育館にて行われた。

 

8月にThe 3rd Album『HUNTER』をリリースしたKEYは、9月の韓国・ソウル公演を皮切りにアジアの各地を巡り、KEY にとってはソロ初となる12月からのアメリカツアーを含むワールドツアーを開催中。本公演はその日本公演となり、『HUNTER』の収録曲を軸としつつ、KEYのアーティスト性を示す代表曲の数々も楽しめるライブとなった。

 

オープニングからKEYは破格のカリスマ性を誇示した。映像が投影されていたメインステージを覆う紗幕が落ちると、いくつものモニターが設置されたステージセットが露わとなり、その中央の天井付近にいるKEYのシルエットが目に飛び込んできた。よく見ると宇宙船のようなセットの中にいて、超合金ロボットを模したようなシルバーがメインの衣装をまとっている。目の前の何かをにらみつけるような表情を見せながら、『HUNTER』の収録曲「Strange」を歌う。生バンドの演奏によって原曲よりもダイナミックになったサウンドと、ロートーンからハイトーンまでを行き来する歌声が曲をドラマティックに彩っていく。宇宙船が徐々に降下してステージに着地すると、ダンサーを従えて息遣いから一気に高音パートへと移行して始まる「Helium」へ。ここから一気に7曲目までMCを挟むことになくパフォーマンスした。


『HUNTER』収録の「Want Another」は、音源では機械的に刻まれていたリズム音が生のバスドラの音に入れ替わったことで曲全体の重みが増す。ラップかと思ったら急にメロディアスになり、かと思ったらパワフルに畳みかけるパートもあり、目まぐるしく変わる曲調に合わせるKEYの歌声も、生で聴くとより人間味が宿っていた。そしてアウトロからはシームレスにバンドセッションのパートへとつなげ、生バンドだからこそできるライブ感をアピール。今回の公演はこの生バンドだから作り出せる瞬間がいくつもあり、音源では味わえなかった場面が何度もあった。

撮影:田中聖太郎写真事務所

「一緒に歌ってくれよ!」という呼びかけから始まった「Killer」では、冒頭からKEYとシャヲル(ファンの愛称)との“Killer”の応酬が起こる。韓国語の曲にも関わらず、会場からは常にコールが入り、KEYとシャヲルの絆の強さを見せつける。『HUNTER』のタイトル曲「HUNTER」でもシャヲルのコールはばっちり。KEYのダイナミックな歌声と、ゾンビを彷彿とさせるキャッチーな振付、最後に花火の特攻が飛び出す派手な演出などもあり、前半のクライマックスとも言える盛り上がりとなった。

撮影:田中聖太郎写真事務所

「皆さんこんばんはSHINeeのKEYです!」。オープニングからコンセプチュアルな楽曲が続き、ほとんど笑顔をみせることがなかったKEYがここで初めて柔らかな表情を見せる。日本でのソロライブとしては昨年の夏以来となり、久々ということで、改めて「ようこそ!」と歓迎の言葉を述べたあと、タイトルについても説明。ロボットやCGなど人間に似た人工物が、ある程度リアルになった段階で、かえって不気味さや嫌悪感を抱かせる心理現象“Uncanny Valley(不気味の谷現象)”から来ていて、「慣れているものを見ているのに、気持ち悪くなってしまう、そんなかわいくて怖い存在のような、その微妙なポイントがたくさんあります」と明かした。

撮影:田中聖太郎写真事務所

ここからは数曲、自然とコールアンドレスポンスや、会場一体となっての合唱が起こるようなポップで楽しい楽曲も披露する。「Heartless」の前にはKEYの主導でステップとクラップの練習も実施。その甲斐もあって会場に大きな一体感が生まれ、ステージを動き周りながら歌うKEYの顔にも笑顔が溢れた。

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撮影:田中聖太郎写真事務所

映像に合わせたバンド演奏というインターバルを挟んで、衣装をパーカーにピンクのユニフォーム風のシャツと、スパンコールを散りばめたアーミー柄のパンツというカジュアルなものに着替えると、ライブは後半戦に突入。

 

これまで何度も聴いたり、観たりしていた過去のアルバムのリード曲は、今回のライブテーマに合う演出やアレンジが加えられ新たな解釈でパフォーマンスされる。「BAD LOVE」から「Gasoline」という流れでは、青い炎と赤い炎のような対極の熱さを放って観客を圧倒。「BAD~」では床に跪いて許しを請うような姿を見せたかと思えば、「Gasoline」ではせり上がるセンターステージに立ち、炎の演出の中で周囲を先導していくような力強さを見せる。曲自体が持つポテンシャルが最大限に引き出されていた。

 

本編最後のMCでは年末を忙しく過ごしているエピソードや、日本のコンビニでよく買う品物についてのトークなどでほっこりとした雰囲気を作りつつ、12月から始まるアメリカツアーへの意気込みを語る場面も。日本では堪能な日本語でMCを進めているKEYだが、アメリカでも通訳ナシでやってみたいと述べ、未だにやったことがないことがあることが嬉しいと話す。またSHINeeの活動に対しても触れ、メンバーそれぞれがソロ活動をしている状況だが「来年はソロのアーティストとしても、SHINeeとしても頑張りたい」と意気込みを語った。

撮影:田中聖太郎写真事務所

ラストスパートの楽曲については、今回のライブコンセプトに「めっちゃ似合う曲」と紹介。『HUNTER』の収録曲「Trap」では、ネガティブな感情から逃れられない主人公の苦悩を歌声はもちろんのこと体全体を使って表現して、観客をステージにくぎ付けにさせると、余韻を残しつつ幕を下ろした。

 

アンコールは本編とは一転して、会場が幸せな空気だけで満たされた。KEYの公式キャラクターであるBOK-SILLee(ボクシリ)らをあしらったグッズのパーカーに、MCで毎回、スタイリストがいろんなタイプのものを用意してくれると明かしたニットキャップというキュートな装いで、笑顔を振りまきながらパフォーマンスをする。さらに「久しぶりのお知らせがあります」とシャヲルの期待を高め、ビジョンに注目するように言うと、2026年にソロとしては初となる日本でのホールツアーを行うことを発表。歓喜の声を上げるシャヲルたちにこれまで日本で行ってきソロライブとは違い、「日本オリジナルツアーになります」と言い「近い距離で皆さんと会える」と特別なツアーとなることも予告した。

撮影:田中聖太郎写真事務所

最後は「この曲を歌うために、この曲で皆さんの目を見るために走ってきたと言ってもいい」と語る『HUNTER』の収録曲でラストを飾り、「皆さんありがとう!」と叫んでステージを後にしたKEY。MCでちらりと新曲を準備していることも触れていたが、ツアーごとにさまざまなコンセプトを見せてくれるKEYだけに、次のホールツアーではまた新たなKEYに会えることに期待が膨らむライブとなった。

▼「KEYLAND JAPAN HALL TOUR 2026 (仮)」開催決定!

https://shinee.jp/news/2025/1130_2367.html

 

KEYLAND JAPAN HALL TOUR 2026 (仮)

【日程・会場】

2026年3月13日(金)埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール  17:30開場 / 18:30開演

2026年3月15日(日)東京・NHKホール  16:30開場 / 17:30開演

2026年3月22日(日)広島・上野学園ホール  16:15開場 / 17:00開演

2026年3月26日(木)愛知・愛知県芸術劇場 大ホール  17:30開場 / 18:30開演

2026年4月11日(土)千葉・千葉県文化会館 大ホール  16:15開場 / 17:00開演

2026年4月12日(日)千葉・千葉県文化会館 大ホール  15:15開場 / 16:00開演

2026年4月29日(水・祝)石川・本多の森 北電ホール  16:15開場 / 17:00開演

2026年5月2日(土)大阪・グランキューブ大阪(大阪国際会議場)メインホール  16:00開場 / 17:00開演

2026年5月4日(月・祝)福岡・福岡サンパレス  16:00開場 / 17:00開演

2026年5月6日(水・祝)神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール 16:00開場 / 17:00開演

※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。

 

【チケット料金】

■全席指定

14,800円(税込)/枚

※決済事務手数料 1,000円(税込)/枚

※お1人様1公演につき1申し込み2枚まで

※今回の公演はペンライトの付属はございません

※未就学児⼊場不可

 

■プレミアムシート

詳細後日発表いたします。

※『ファンクラブ最速先行受付(抽選)』を通して、「全席指定」チケットにご当選・ご入金された方を対象に、後日プレミアムシートへのアップグレード抽選受付を実施予定です。

 

【ファンクラブ最速先行(抽選)受付期間】

2025年11月30日(日)18:00 ~ 2025年12月14日(日)23:59

お申し込みはコチラ:https://ticket.tickebo.jp/sn/keyland2026-jp_fc

 

※抽選での受付となります。

※今回のチケット先行予約はお申し込みの際、Weverse Accountにご登録のメールアドレスとSHINee OFFICIAL FANCLUB 「SHINee WORLD J」 MEMBERSHIP (JP)にご登録の生年月日(8桁)のご入力が必要となります。

SHINee OFFICIAL FANCLUB 「SHINee WORLD J」 MEMBERSHIP (JP)にご登録のメールアドレスではお申し込みができませんので、ご注意ください。

スムーズなお申し込みができるよう、予めご確認をお願いいたします。

※受付開始直後や終了直前はアクセス集中による混雑が予想されます。チケット受付は先着順ではございませんので、余裕を持って受付期間中にお申し込みください。

 

下記の注意事項を必ずご確認の上、ご登録ください。

 

★お申し込み対象者

SHINee OFFICIAL FANCLUB 「SHINee WORLD J」 MEMBERSHIP (JP)会員ご本人様

※お申し込み時点でSHINee OFFICIAL FANCLUB 「SHINee WORLD J」 MEMBERSHIP (JP)の入会申し込みおよび入金を完了されSHINee OFFICIAL FANCLUB 「SHINee WORLD J」 MEMBERSHIP (JP)にて、会員番号が発行されている方が対象となります。

※受付期間内に新規ご入会(=ご入金)いただいた方もお申し込みいただけます。

※入会後、締め切り時間までにチケットお申し込みまで完了する必要がございますので、これから新規でご入会される方は受付期間中に余裕を持ってお手続きください。

※お客様側の受信設定により、メールが届かない場合がございます。予め「@tickebo.jp」「@shineeworld-j.com」「@shineeworld-j.smtown-fc.jp」のドメインを指定受信ができるよう設定をお願いいたします。

※同行者様は会員である必要はございません。

 

 

■KEY PROFILE

2008年5月にSHINeeとして韓国でデビューし、音楽賞の最優秀新人賞を多数受賞。

高い歌唱力と見る者を圧倒させるダンスパフォーマンス、ファッションセンスが話題を呼び、アジアのみならずヨーロッパや世界中に活躍の場を広げている。キャッチコピーは”オールマイティーな万能キー”。歌、ダンス、ラップ全てをこなせるマルチな才能の持ち主。

2018年11月にソロ活動をスタート。作り込まれたコンセプトビジュアルが話題を集め、ハイセンスなアイデンティティを確立。

作品に込められているポジティブなメッセージがKEYのパーソナリティを通すことによってより説得力を強め、ライフスタイルを含めて多くの人々を魅了し続けている。

日本でも活発にソロ活動を行い、横浜アリーナや大坂城ホールなどアリーナ規模でのコンサートを成功させている。2024年夏に約6年ぶりの日本オリジナル作品『Tongue Tied』をリリースし、ソロ公演「2024 KEYLAND ON : AND ON in Japan」を国立代々木競技場第一体育館と神戸ワールド記念ホールにて開催。2025年11月には『2025 KEYLAND : Uncanny Valley in TOKYO』開催を控えている。

 

■SHINee Information

SHINee Official Website:http://shinee.jp/

SHINee Japan Official Instagram:https://www.instagram.com/shinee_jp_official/

SHINee Japan Official Twitter:https://twitter.com/shinetter

SHINee Japan Official LINE:http://line.me/ti/p/%40shinee_jp

SHINee Japan Official TikTok:https://www.tiktok.com/@shinetter

 

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2025.11.30