SUPER JUNIORイェソン、演技者としての順調な第一歩!「錐(きり)」

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人気アイドルグループSUPER JUNIORのメンバーイェソンが、JTBCの週末ドラマ「錐」で演技者として順調な第一歩を踏み出した。
イェソンは、「錐」でマートの水産パートの主任ファン・ジュンチョル役を引き受け印象的な演技でドラマのエピソードをリードしている。

先週の放送でジュンチョル(イェソン)は、取引先を接待したという濡れ衣を着せられて人生最大の難関にぶつかった。自発的に辞職願いを書くようにと言うホ・ジャン(チョ・ジェリョン)の催促に困り果てた彼は、イ・スイン(チ・ヒョヌ)とク・ゴシン(アン・ネサン)などの助けで会社の不当な仕打ちに堂々と対立を始めた。
ファン・ジュンチョルとして熱演中のイェソンは、初めての演技にも関わらず自然で印象的な演技でキャラクターの魅力を生かしている。特に放送の最後で彼は懲戒審査で、チョン・ミンチョル(キム・ヒウォン)の一言に怖がる目つきと萎縮した姿で人物の心理をよく表現して好評を博した。

そしてイェソンは、20代の青年が持っている未来に対する悩みや、信じた人から裏切られて混乱するなど、ひとりの人物が経験する多くの状況を安定した演技でこなしたという。
「錐」のある関係者は、「来週の懲戒審査という圧迫を受けるような状況下で爆発するイェソンの感情で視聴者を捕らえる予定だ。また、イェソンが演技の練習に多くの努力を傾けてドラマに投入しているので今後も多くの期待をお願いする」と伝えた。

2015.11.03