イルミネーションを見ながら飲みたいものを聞かれると、BEOMGYUは「僕は温かいココアが飲みたいです」と微笑み、冬のエピソードを聞かれたHUENINGKAIは「今年行った札幌旅行がとても楽しかったです。友だちと行ったのですが、本当にいい思い出がたくさんできました。そこでは写真もたくさん撮りましたし、有名な観光地も回りました」と答え、日本語で「冬の札幌、おすすめです!」とグーサインで満面の笑み。
冬にやってみたいことを聞かれると、TAEHYUNは「5人で一緒にスキー場に行きたいです」とコメント。さらに、メンバーの中ではYEONJUNがスキーが得意だということも明かされた。

トークが終わると、いよいよイルミネーション点灯の時間。
SOOBINの「せーの」の掛け声で、メンバー全員が「5、4、3、2、1」とカウントダウンしスイッチを押すと、15メートルのツリーが点灯。「Can’t Stop」が流れ、シャボン玉が舞い上がる幻想的な演出が重なり、まるで巨大なスノードームの中にいるような空間が広がった。メンバーも「きれいですね」、「かっこいい」と感動の声をあげていた。
点灯した時の感想を聞かれると、BEOMGYUは「最初に見た時から(ツリーが)大きいなと思いましたが、イルミネーションが点灯するとさらに大きく感じたし、(シャボン玉が)雪みたいでとてもきれいですね。早く皆さんにも見ていただきたいです」と感動を語った。

最後に東京ドームシティに遊びに来る皆さんへのメッセージとして、SOOBINが「ツリーはもちろん、東京ドームシティ全体がイルミネーションでとってもきれいなので、皆さんもぜひ遊びに来てください。そして、来年1月の僕たちの東京ドーム公演も楽しみにしていてください。ありがとうございます」と伝え、ファンに手を振りながら会場を後にした。
東京ドームシティ ウィンターイルミネーション「TOKYO SNOW DOME CITY」は、11月17日(月)から2026年3月1日(日)まで開催される。今年で21回目となり、合計約100万球のLEDライトで装飾。「スノードーム」や「雪」をテーマに、東京ドームシティ全体が華やかな白い光に包まれる。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC.)









