「BTS」JINに“奇襲キス”…50代日本人女性、結局裁判行き

韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」のJINに“奇襲キス”をした50代の日本人女性が、強制わいせつの疑いで裁判に越された。

18日(本日)、法曹界によるとソウル東部地検は今月12日、性暴行処罰法違反の疑いで、50代の日本人女性A氏を起訴したと、明らかにした。

先立って、A氏は昨年6月13日にソウル・ソンパ(松坡)区にある蚕室体育館で開催された「フリーハグ」イベントで、JINの首もと付近に、無理やりキスをした疑いを持たれている。

A氏がJINにキスする場面は、当時SNSに拡散され、物議を醸した。


事件発生後、BTSファンの一部は国民請願を通じて、A氏を性暴行処罰法違反で捜査してほしいという、告発請願を提起した。

以降、警察は捜査に取りかかったが、ことし3月、調査には相当な日時がかかると予想され、1度捜査が中断されたりした。

しかし、A氏が韓国国内に入国して警察に自ら出頭し、捜査が再開されて、警察はことし5月、A氏を検察に送致した。

 

WOW!Korea提供

2025.11.18