
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvN月火ドラマ「シン社長プロジェクト」(視聴率8.1%)第10話では、シン社長(ハン・ソッキュ)が、国家法務病院の院長イ・ホジュン(パク・ヒョックォン)と、自分の息子を殺したユン・ドンヒ(ミン・ソンウク)とのつながりを確認し、最後の勝負の準備をした。
ホジュンに従うドンヒの姿から衝撃的な展開で始まった。これまでドンヒに殺人を指示し金銭を渡していた人物が、ドンヒが15年間閉じ込められていた国家法務病院の院長ホジュンだったのだ。さらにホジュンはドンヒに対して巧みにガスライティングし、何の迷いもなくクラブ「シークレット」の代表マダム・チュ(ウ・ミファ)の元夫キム・ヨンウ(チョ・ヒボン)を次の標的として指示し、恐ろしい悪役の素顔をあらわにした。
同じ時刻、シン社長はホジュンとドンヒの間に隠された因縁について微かな気配を察していた。過去、ドンヒが少年院にいた頃にカウンセリングをした経験があると明かしたホジュンの言葉に違和感を覚えたからだ。カウンセリングを受けた子供が自分を殺そうとしているにもかかわらず、あまりにも平静なホジュンの態度は、シン社長に何かを隠しているという事実を直感させた。
キム・スドン(チョン・ウンピョ)の助けを借りて、ドンヒに彼が人を殺害するたびに貯めたお金の痕跡を送信したシン社長は、「お金を守りたければ処理しろ」というメッセージと自分の写真を一緒に送るという強硬手段に出た。突然の脅迫メールに慌てたドンヒはすぐにホジュンにこれを知らせた。ホジュンの動向を注視していたシン社長は急に家を飛び出す彼の動きを確認し、抱いていた疑いを強めていった。
2人の怪しい関係を追跡していたシン社長は、予期せぬ状況でホジュンとドンヒの影を捉えた。娘の人形からUSBを確保した後、身の危険を感じていたヨンウが誰かに尾行されているとシン社長に連絡してきたのだ。これにより、ヨンウの資金源がホジュンであり、USBに記録されている内容がホジュンの犯罪行為の記録だと聞いたシン社長はすぐにヨンウがいる場所へ向かった。しかし、ホジュンの指示を受けたドンヒの手によりヨンウは命を落とし、USBはホジュンの手に渡ってしまった。
ホジュン、ドンヒの悪行で一人が死ぬという悲惨な出来事が起こった状況。シン社長はホジュンにUSBの原本ファイルが自分にあることを伝え、ドンヒの次の標的を自分自身に向けさせて皆を驚かせた。
WOW!Korea提供








 
								 
								 
								 
								 
								 
								 
								 
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