ドラマ「テプン商事」で呼吸を合わせているイ・ジュノとキム・ミンハが、ナ・ヨンソクPDに会う。
本日、関係者によると、来週YouTubeチャンネル「チャンネル十五夜」のコンテンツにジュノとキム・ミンハが出演する。
ふたりは20日、tvNドラマ「テプン商事」の撮影を終えた直後に作品のPRのスケジュールに突入し、その一環としてナ・ヨンソクPDとの出会いを選んだ。

「テプン商事」は1997年のIMF（国際通貨基金）の時期、職員もお金も売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マンのカン・テプンの苦軍奮闘の成長記を盛り込んだドラマだ。
ジュノは劇中、新米商社マンのカン・テプン役を、キム・ミンハはテプン商事の経理オミソン役を引き受けて1990年代の青春を描いている。
この作品は11日、今年のtvN週末ドラマの中で最も高い1話の視聴率を記録して好調な第一歩を踏み出した。その後、毎回自己最高記録を更新しながら上昇線を描き、わずか4回で9%の視聴率を記録して10%を目前にしている。
視聴率が急速に伸びているだけに、ふたりが聞かせる「テプン商事」のビハインドストーリーが多くの視聴者の注目を集めると期待されている。