<トレンドブログ>「BTS」RM、サンフランシスコ現代美術館の特別展とコラボ

 

展示にはユン・ヒョングン、パク・レヒョン、クォン・オギョン、キム・ユンシン、ド・サンボン、チャン・ウクジンら韓国近現代を代表する作家はもちろん、キム・ファンギ、マーク・ロスコ、アンリ・マティス、ジョージア・オキーフ、ファウルクレら世界的大家の作品も一緒に展示されます。
RMは「古典と現代、東西洋などこの時代の境界を探求し、お互いを理解する小さな橋になることを願う」と展示の趣旨を伝え、ジャネット・ビショップ(Janet Bishop)首席キュレーターは「RMの感性的視線とキュレーションを通じて芸術の新しい解釈が可能になるだろう」と話しました。


今年11月は、カウズ(KAWS)がアートと大衆文化の間の統合の幕を開けます。カウズの代表的なキャラクターである「コンパニオン(COMPANION)」を形象化した高さ11メートルの大型空気造形物が、サンフランシスコ現代美術館のループトップで公開されます。
無料で鑑賞できる今回の設置作は、サンフランシスコ市内の中心部とエルバ・ブエナ・ガーデン(Yerba Buena Garden)一帯でも一目で分かる規模で、芸術のアクセシビリティを拡大する公共美術プロジェクトです。

この作品は、カウズの国際巡回シリーズ「ホリデー(KAWS: HOLIDAY)」の14回目の展示で、彼の個人展である「ファミリー(KAWS: FAMILY)」の一環として披露されます。今回の展示は約30年間の彫刻、絵画、公共美術、製品デザインなど約100点余りを作品を共に紹介し、カウズの芸術世界を幅広く照明する予定です。
サンフランシスコ現代美術館は今回のコラボレーションを契機に芸術と大衆文化、東洋と西洋、デジタルとオフライン空間をつなぐプラットフォームとしての役割を強化する予定です。

 

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2025.10.23