デビューEPアルバム『MY EYES OPEN VVIDE』で新しい領域に音楽的に挑戦した多国籍K-POPガールズグループMEOVVが、本日THEBLACKLABELよりダンサブルで熱狂的なシングル「BURNING UP」をリリースした。ソウルフルなボーカルと迫力あるビートが特徴の今楽曲は、燃え上がる情熱と揺るぎない決意を体現し、MEOVVのメッセージを鮮烈に伝えている。
「BURNING UP」はMEOVVのメンバーであるGAWON(ガウォン)とNARIN(ナリン)が、THEBLACKLABELの創設者であり、メガプロデューサーの “TEDDY” をはじめ、Malachiii、Billy Walsh、Jesse Bluu、Zikai、24、Vince、Lentoといった同レーベルのトップ・アーティストや国際的なヒット・メーカーたちと共同で制作した楽曲である。プロデューサー陣にはTEDDY、Malachiii、24、Teal Douvilleが名を連ねる。壮大なダンス・ナンバーはジャージー・クラブのビートと、呼吸のリズムで始まり、脈打つシンセがグループをさらに高みへ導きながら、こう歌っている:「It’s like a wildfire, I’mma stay right by ya / Come take me up higher / Let it, let it, let it, let it burn.”」
この新曲はMEOVVにとって数々の節目を経てリリースされた。直近では米・PEOPLE誌が発表した「2025年秋注目の新進アーティスト」リストに選出され、「 K-POPファンでなくとも、MEOVVはあなたの新たな虜となる」と絶賛された。8月にはKCON LAで圧巻の米国初ライブを披露。その前月には化粧品ブランド花王とのコラボレーションによる日本1stデジタルシングル「ME ME ME」をリリース。そして5月には待望のEP『MY EYES OPEN VVIDE』を発表。ジャンル・ムード・言語・ボーカルスタイルの境界を自由に行き来する全6曲は、鋭く切り込む瞬間と滑らかな流れを併せ持つMEOVVの核心的な二面性を捉えた、親密でありながら広がりのあるサウンドを届けている。
TEDDY(BIGBANG、G-Dragon、2NE1、BLACKPINK)監修による『MY EYES OPEN VVIDE』は、MEOVVが世界に目を向け、境界を打ち破り、夢を実現し始める成長物語である。同時に世界もまたMEOVVに目を向ける、音による成長記録である。このEPには、ダイナミックでロック調のポップ曲「DROP TOP」と、リラックスしたR&Bトラック「LIT RIGHT NOW」が収録されている。さらに、ブラジル・ファンクにインスパイアされた困難に立ち向かうアンセムである「HANDS UP」(MEOVVがMnet「M Countdown」で新人グループとしては初の音楽番組1位を獲得した記念すべき楽曲)に加え、繊細なポップ/R&Bソング「TOXIC」、そして踊らずにはいられないヒット曲でありながら、潜在的なアンチやライバルへの警告も兼ねた「BODY」を収録。『MY EYES OPEN VVIDE』を締めくくるのは、MEOVVの大胆なデビュー・シングル「MEOW」。身体を揺さぶる爆発的な楽曲で、ビルボードの「ワールド・デジタル・ソング・セールス・チャート」に初登場10位を記録した。