※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvN月火ドラマ「シン社長プロジェクト」(視聴率7.5%)第6話では、シン社長(ハン・ソッキュ)、チョ・フィリップ(ペ・ヒョンソン)、イ・シオン(イ・レ)が一緒に不動産犯罪行為を暴いた。
シン社長は部長判事キム・サングン(キム・サンホ)から保育園が一緒だったペク・スンム(イ・ジョンヒョン)とコ・ジェギョン(リュ・へジュン)の訴訟仲裁を頼まれた。「交渉の基本は情報把握」というシン社長の信条によって、シン社長とフィリップは、小さなマスコミの記者になりすまして、彼らが育った保育園を訪れて、2人が幼い頃、格別な友人であり今も同じ建物に住んでいるという事実を確認した。
しかし、いざ該当建物に到着したシン社長とフィリップは、スンムとジェギョンが激しいもみ合いを繰り広げている現場を目撃した。2人をどうにか落ち着かせたシン社長は、複雑な事情を聞いて表情を引き締めた。借家人ジェギョンの保証金を建物主のスンムが自分の母親オ・ミスク(チョン・エヨン)から受け取ることができず、2人の友情に亀裂が生じていたのだ。
何よりも名義だけ自分のもので、資金管理は全て母親がするというスンムの話を聞いたシン社長は、2人ともミスクの詐欺行為に巻き込まれた被害者であることを直感した。これに対し、すぐに行政福祉センターのキム・スドン(チョン・ウンピョ)に助けを要請。ミスクはなんと10軒の空き家を保有しており、彼女の恋人のイ・ミンチョル(ヤン・ジョンウク)も不動産詐欺の前科3犯であることが分かり、衝撃を与えた。
お金のために保育園に捨てた息子まで利用したミスクの行動にシン社長、フィリップ、シオンは怒りを表わし本格的なヒーローモードを稼動した。まず、シン社長はチョンイン食品会長のパク・ミョンジン(チョン・グクファン)の財力を借りて、ミンチョルが活動するVIP不動産勉強会への潜入に成功し、とぼけた演技でミンチョルの名刺を受け取った。
クラブシークレット代表のマダム・チュ(ウ・ミファ)の助けできれいに変身したシオンは、フィリップとカップルになりすましてミスクを尾行した。その後、2人はミスクとミンチョルが詐欺行為を終えた後、どこかに向かう準備をする怪しい動きを目撃した。
WOW!Korea提供