「黒い司祭たち」カン・ドンウォン、「外国語の演技、一生懸命準備した」

「黒い司祭たち」カン・ドンウォン、「外国語の演技、一生懸命準備した」

韓国俳優カン・ドンウォンが外国語の演技を一生懸命準備したと述べた。

カン・ドンウォンは28日午後2時、ソウル・CGV往十里(ワンシムニ)にて開かれた映画「黒い司祭たち」(監督/チャン・ジェヒョン)マスコミ試写会で「僕もシナリオを初めて読んだとき、ラテン語、中国語、英語が出てきて、あまりにも度を越した映画的な設定ではないのかと思いました」と話した。

続けて「神父という職業について勉強を始めて、ある神父様を訪ねて多くの話を交わしながら理解するようになりました」とし「神父様が突然ラテン語を解釈したんです。ラテン語は現代では使わない言語だと聞いていましたが、学ぶと言うんです。実際に少しずつ混ぜて使うとおっしゃいました。だから現実的に近づいてくるので、もっと一生懸命準備をしていたようです」と説明した。

「黒い司祭たち」は危険に直面した少女を救うためにミステリアスな事件に立ち向かう2人の司祭の物語を描いた映画。俳優キム・ユンソク、カン・ドンウォンらが出演する。来る11月5日に韓国にて公開。

WOW!korea提供

2015.10.28