「インタビュー」「2PM」チャン・ウヨン、7年の悩みを終えた叫び…「思う通りにやれ、大丈夫!」



「適当に妥協しようとはしなかった」
ボーイズグループ「2PM」チャン・ウヨンは最近、ソウル市カンナム(江南)区のあるカフェで行われたラウンドインタビューで3rdミニアルバム「I’m into」の作業を回想してこのように明らかにした。どれほど真剣な姿勢で、激しくアルバム作業に取り組んだのかを間接的にも実感させた発言だった。
ウヨンが韓国でアルバム単位のニューアルバムを出したのはなんと7年ぶりだ。ウヨンは「考えも意欲も多かった。『どうすればもっとうまくできるか』と思いながら長い時間が過ぎた。その間に会社(JYPエンターテイメント)の運営システムに変化(アーティスト本部体制導入など)が生じ、適応も必要だった」と振り返った。続いて彼は「そうして結局、すべての考えをリセットし、『これ以上遅れてはいけない』という思いで新しいアルバムを準備し、しかしながら適当に妥協はしなかった」と強調した。

「I’m into」にはタイトル曲「Tink Too Much」をはじめ、「Carpet、「沼」、「Reality」、「ホームカンス」など5曲を収録した。長く考えた末、カムバック作業に突入したウヨンは自身の物語を盛り込んだ曲でアルバムを完成した。ウヨンは「社内会議で『ウヨンさんの話を思いっきりしてほしい』という意見が出た。これまでアルバムで私の話をしたことがないが、今回は勇気を出した」として「『今私が夢中になっていることを盛り込んだ』という意味でアルバムタイトルを『I’m into』に決めた」と話した 。

(2ぺーじにつづく)

2025.10.01