≪韓国ドラマNOW≫「コンフィデンスマンKR」第5話、パク・ミニョン、ゴースト名医に変身“目には目、歯には歯を”作戦始動=視聴率1.3%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

TV CHOSUN土日ドラマ「コンフィデンスマンKR」(視聴率1.3%)第5話では、ユン・イラン(パク・ミニョン)、ジェームズ(パク・ヒスン)、ミョン・グホ(チュ・ジョンヒョク)が、病院で出会い親しくなった女の子ハン・ジェヒ(キム・ジュア)のくやしい事情を聞き、チェギョン病院のパワハラの中心人物である理事長イ・ソンミ(キム・ソニョン)に対する復讐を決意した。

グホが虫垂炎の手術のために病院に入院すると、お見舞いに来たイランとジェームズはそこでまるでイランの幼い頃を見るような賢くて無愛想なジェヒと出会って親交を深めた。そして再びジェヒに会いに病院に来た3人は大動脈縮窄症で合併症が起きれば、死亡まで至る可能性があるジェヒが、誤った手術の後に病院の放置によって緊急な状況に置かれたことを知って驚愕を禁じえなかった。

病院の院長であり天才外科医と呼ばれるチョ・ソンウ(ハ・ジュン)が難しい手術をすべてイム・グァンシク(クォン・ダハム)に任せて名声だけを得ていた中、過労と無理な手術スケジュールを進めていたグァンシクが結局ミスした。グァンシクはジェヒの再手術を要求したが、ソンミがグァンシクの切実な訴えにも傍若無人な行動を見せて、これにグァンシクは連絡も途絶えたまま病院への出勤を拒否して不安感を高めた。

病院の悪の根源がソンミであることを把握した「チーム・コンフィデンスマン」はソンミをターゲットにする。イランは「作戦名は“目には目、歯には歯を”だ」とし、ジェヒにしたことを同じように返すと宣言した。翌日、イランは高級ブランド品を扱う店で会ったソンミの劣等感を刺激し、グホが撒いた香りによって咳をするソンミに「すぐに病院に行ってください」「胸部外科に行ってください」という一言を残した。

生命維持管理装置をつけて横になっているジェヒを眺めていたイランは過去に拉致された当時を思い出し、涼しい表情で「あなたがやられたことを同じようにやり返してやる。このお姉さんが」と意気込んだ。さらに、過去に大人たちの間で鳴った銃声に悲鳴を上げた幼いイラン(キ・ソユ)が意識を失って病院に入院した姿が描かれ、好奇心を増幅させた。結局、イランはヘリコプターまで動員してジェヒの手術を手伝った。

 

WOW!Korea提供

2025.09.24