俳優・モデル・タレントと韓国で幅広く活躍中のノ・ミヌが、アーティスト・ICONとしてDJ・DISCO、ドラム・MONSTERを率いて、12月25日(水)東京ドームシティーホールにて「ICON NO MIN WOO MINEW Christmas THE XMAS SHOW」を開催。会場に集まった大勢のファンと共に、クリスマスの夜を楽しんだ。
X JAPANのYOSHIKIがプロデュースしたことでも話題となったバンド出身でもあるノ・ミヌ。今年8月以来のイベントに多くのファンが押し寄せた。楽器演奏はもちろん、作詞・作曲・編曲・映像制作までマルチな才能を持った彼のステージに会場は大きな盛り上がりを見せた。
胸に響く爆音と、彼の端正な顔立ちからは想像もつかないほどの力強い歌声で幕を開けたライブ。
俳優としての過去出演作品の撮影秘話や舞台上での生着替え、DJタイムなど盛り沢山の内容に、会場に集まった患者(ノ・ミヌのファンの呼称)たちも「鼻血が止まらない」と大興奮の様子。
ノ・ミヌのピアノとチェロ、バイオリンのコラボレーション演奏もあり、彼の音楽の感性の高さも示した。
「25日に会えてよかった」とファンへの熱い思いを表し、ファンからは大きな歓声が上がった。
最後はステージ上で倒れ込むほどの完全燃焼で幕を閉じたノ・ミヌ。
12月27日(金)には、NHK大阪ホールにてHAPPY MINEW YEAR NEW YEAR SHOW(昼夜2回公演)を開催し、2013年のクリスマスは日本のファンとともに楽しんだ。
その大阪公演時にノ・ミヌ自身より3月21日(金・祝)に舞浜アンフィシアターにてノミヌ公演の開催が決定したと発表された。
詳しいレポートは明日掲載いたします。
2014年1月1日 pm2:30配信 (C)Korepoニュース
■ノ・ミヌOfficial Web Site