韓国俳優ソンジュン(25)と女優ハン・イェスル(33)がJTBC新ドラマ「マダムアントワーヌ」への出演を確定させた。
金土ドラマとして新たに放送される「マダムアントワーヌ」は、他人の気持ちはよく理解できるが、自身の気持ちはよくわからない2人の男女、愛のファンタジーを信じる偽占い師コ・ヘリムと愛に無感覚な心理学者チェ・ジヒョンの熱く甘い心理ゲームを描くロマンチックコメディ。
ハン・イェスルは劇中、恋の感情を読み解く”クール・リーディング(cold reading)”に卓越した”偽占い師”コ・ヘリム役を担う。彼女と共にストーリーを導くチェ・スヒョン役は、ソンジュンが演じる。チェ・スヒョンは、ハリウッドスターの間で”ソウル・ドクター(Soul Doctor)”と呼ばれる最高の心理治療者。洗練され、優雅なルックスで人の心を溶かすような甘い笑顔が魅力的な男性だが、ひと目で相手のコンプレックスや心の傷を暴くクールな心理分析の達人で、甘い笑顔の裏に刃物が隠されたような二重の魅力の持ち主でもある。
幼少時代の記憶により、愛に無感覚となってしまったチェ・スヒョンは、真の愛など存在しないと証明するため、野心的な心理プロジェクトを計画していた最中、自身の心理治療センターと同一の名前をもつ”マダムアントワーヌ”という偽占い師コ・ヘリムに出会い、プライドをかけた甘く殺伐とした”愛の心理ゲーム”が幕を開ける。
なお、ドラマ「マダムアントワーヌ」は、現在放送中の「D-DAY」の後続番組として放送される。
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