<トレンドブログ>ソ・ジソブ、新ドラマ「部長K」で工作員に…来年放送


俳優のソ・ジソブが、来年放送を確定したSBSの新金土ドラマ「部長K」の主人公を務めます。

「部長K」は、平凡な家長であり小市民として生きてきたキム部長が、愛する娘を探すために絶対に知られてはならない自身の秘密を明かし、娘を救うために全てを賭ける内容のドラマです。

原作のウェブ漫画「部長K」は、韓国最高の人気漫画に数えられるT.Jun(テジュン=パク・テジュン)の「外見至上主義」、「喧嘩独学」、「人生崩壊」の世界観が統合されたスピンオフ作品で、連載開始と同時にNAVER 火曜ウェブトゥーン1位に輝くほどの熱い人気を誇った作品です。

映画「偉大な願い」、「ラブリセット 30日後、離婚します」で笑いの中に真心を込めることに長けたナム・デジュン作家が脚本を、「ワンダフルワールド」、「トレーサー」、「ボイス2 ~112の奇跡~」などで繊細な感情描写が輝く感覚的な演出力を披露したイ・スンヨン監督がメガホンを取り、最大の関心を集めています。


劇中、ソ・ジソブは平凡な中小貯蓄銀行の職員として勤務しているが、実は北朝鮮の工作員出身のミンジの父・キム部長役に扮す。 ソ・ジソブが演じるキム部長は、数えきれない特殊作戦に派遣された工作員で、北朝鮮の一級指名手配ブラックリスト1位であり、韓国では存在が知られてはならない時限爆弾のような存在です。

ソ・ジソブは、様々な作品で奔放(ほんぽう)なアクションを披露してきたし、「部長K」を通じてノワールジャンルと気さくな父親の面を同時に表現する予定です。 制作陣は「しっかりした原作に“非凡な父親”として出撃するソ・ジソブの生々しい演技が加わり、“熟練ブロックバスター”が誕生するだろう」とし、「ソ・ジソブの活躍が輝く『部長K』に多くの期待をお願いしたい」と伝えました。

WOW!Korea提供
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2025.09.12