※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「鬼宮」メイキング(動画最初から2:21まで)
今回は、ガンチョリとヨリのシーンから。
ヨリを後ろから抱き留め動けないようにしている。リハーサルを行い、「でも一回は振り払って行こうとするんじゃない?」とユク・ソンジェが提案し「そうだね」とキム・ジヨン。心情について話をし「動くな!、って言って抑える感じでいいんじゃないですか」と監督を交え相談するユク・ソンジェ。撮影が始まるが、ヨリを追いかけていると医師につまづいてしまいNGに。テイク2でOKになり「大丈夫?強くつかみすぎた?赤くなってる」と心配するユク・ソンジェ。「離して!」と暴れる寄りに「今はお前には何もできないんだ」と言い聞かせ、ヨリの肩を少し押すと思いの外よろめいてしまい笑うキム・ジヨン。「強かった?」「いや、石があったから」と笑う。そうしてこのシーンは終了。
続いても2人のシーン。スタッフに「2人ケンカしたんですか」と聞かれ「ええ」と答えていると「ヨリずっと同じ服じゃん」「違うよ!着替えたよ」「あ、さっきピンクのスカートだった?」と扇風機片手に話す2人。ユク・ソンジェは小道具に興味を持ち手に取り眺め「犬飼ってます?」「いや、猫です」「これ猫のおやつですよ」「えっ、そうなんですか」とスタッフと話している。その後もカメラふたっふのもとへ行き、カメラを見つめるユク・ソンジェ。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ユク・ソンジェやっぱり犬顔」
「ソンジェはアイディアマン」
「キム・ジヨンかわいい」
「積極的に提案してる」
「演技に真剣な様子が見える」
●あらすじ●
「鬼宮(ききゅう)」3話(視聴率9.3%)では、ユン・ガプ(「BTOB」ユク・ソンジェ)の体に乗り移ったイムギ・ガンチョリ(ユク・ソンジェ2役)が、ヨリ(「宇宙少女」ボナ)と共に宮殿に飲み込まれた巨大な八尺鬼と初めて対面する姿が、興味津々に描かれた。
ヨリは宮殿の中でユン・ガプの魂を探すために、切実に祈った。これは、八尺鬼を動揺させ、八尺鬼に食われたユン・ガプの霊魂が、再びこの世に姿を現した。ヨリは、宮殿の中を徘徊していたユン・ガプの霊魂が、八尺鬼に引っ張られる姿を目撃したが、ガンチョリが引き留めるなかで、なすすべもなく見守るしかなかった。
これと共に八尺鬼を取り巻く人々の野望が明るみになった。盲人の易者プンサン(キム・サンホ)が、テビ(ハン・スヨン)と結託し、八尺鬼をウォンジャ(パク・ジェジュン)の体に乗り移らせた張本人であり、テビは、ウォンジャを害し、自分の息子のヨンイン大君(キム・ソンビン)を保護しようと、このような詐術を使っていた。プンサンは、計画通りに行われる状況を満足しがてら、八尺鬼の怪しい動揺を感知して、その理由に疑問を抱き、緊張感を醸し出した。
このような中、ウォンジャの消息を聞いて追ってきた王と軍官たちが、ガンチョリとヨリに刀を向け、緊張感が極に達した。ガンチョリが、ウォンジャの体に宿った八尺鬼を制圧している状況。息詰まる対峙の中で、ヨリは、警鬼石を利用した退魔の儀式を始め、ガンチョリは飛んでくる軍官の矢を体で防ぎながら、退魔儀式を終えるように助けた。これに対してウォンジャは、八尺鬼を吐き出したが、その瞬間、鳥肌が立つどんでん返しが起きた。ウォンジャの体を抜け出した八尺鬼が、しめ縄を燃やし、王の体に乗り移ってしまったのだ。これに対して、ガンチョリと八尺鬼に憑依した王が、お互いに向けて鋭い刀を向けた。
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