シンガーソングライターのシン・スンフンが、ファンのために捧げる楽曲を披露する。
シン・スンフンは、先月31日、Dorothy Companyの公式SNSを通じて、12thアルバム「SINCERELY MELODIES」の先行公開タイトル曲「She was」のティザーイメージを掲載した。
落ち着いたグレートーンで製作されたティザーイメージは、シン・スンフン特有の淡泊でありながらも節制された感性をそのまま盛り込んだ。シン・スンフンの深いまなざしは、見る人々の視線を圧倒するなか、12thアルバムを通じて、彼が繰り広げる慎重な音楽世界を予告するようだ。
「She was」は、シン・スンフンスタイルのバラードの頂点を感じることができるナンバー。シン・スンフンが、作曲と作詞に直々に参加し、真心を添えた。同時に、この楽曲は、この35年間、変わらぬ愛と応援を伝えてくれるファンのために捧げる楽曲。年月が流れるにつれ、自身の名前さえ忘れて生きていくファンに、励ましと労りの気持ちを伝える予定。
特に、シン・スンフンは、12thアルバムの発売に先立ち、先行公開タイトル曲「She was」の発売を電撃的に決定、シン・スンフンの音楽を待ってきたファンに特別なプレゼントになる見通し。
シン・スンフンが、約10年ぶりに披露するフルアルバム「SINCERELY MELODIES」は、“心から完成されたメロディー”という意味を持っている。シン・スンフンが、全曲プロデューシングと作曲に乗り出し、“シン・スンフンの音楽”の精髄を、アルバムの随所に溶かした。
シン・スンフンの12thアルバム「SINCERELY MELODIES」は、23日午後6時に、各種音源サイトを通じて発売され、これに先立ち、収録曲「She was」が、10日午後6時に先行公開される。
WOW!Korea提供