「TWICE」日本人メンバーのモモ、「韓国語ができなくて、意志疎通が大変だった」

「TWICE」日本人メンバーのモモ、「韓国語ができなくて、意志疎通が大変だった」

新人ガールズグループ「TWICE」が韓国デビュー過程の苦痛を吐露した。

「TWICE」の日本人メンバーであるモモ(18)は20日午後3時、ソウル・AXコリアにて開かれたデビューショーケース「OOH-AHH, TWICE」で、「韓国に来たとき、韓国語ができなくて意思疎通がよくできなかった」とし「メンバーがよくしてくれてそれほど大変ではなかった」と打ち明けた。

また台湾人メンバーのツウィも「韓国語ができなかったため、人の話に共感できなかった。怖かったりもした。他のメンバーがよくしてくれて緊張が解けた」と付け加えた。

「TWICE」はジヒョ、ナヨン、ジョンヨン、モモ(日本人)、サナ(日本人)、ミナ(日本人)、ダヒョン、チェヨン、ツウィ(台湾人)の9人で構成されたグループで、JYPエンターテインメントが5年ぶりに披露するガールズグループだ。

デビューアルバム「THE STORY BEGINS」には「OHH-AHHに(優雅に)」をはじめ6曲が収録されている。「OHH-AHHに」はブラック・アイド・ピルスンが手掛けた楽曲で、ヒップホップとR&B、ロックなど多様なジャンルをミックスしたダンス曲だ。

WOW!korea提供

2015.10.20