韓国ガールズグループ「TWICE」のメンバー、ジヒョ(18)がデビュー後に変化した責任感について話した。
ジヒョは20日午後、ソウル・AXコリアにて開かれたデビューショーケース「OOH-AHH, TWICE」で、「10年間の練習生生活を経て今回デビューした。初めはうれしかった」と口を開いた。続けて「最近、もっと一生懸命に頑張らなくてはという思いに駆られる。メンバーの意見をまとめられるリーダーになりたい」と心境を語った。
「TWICE」はジヒョ、ナヨン、ジョンヨン、モモ(日本人)、サナ(日本人)、ミナ(日本人)、ダヒョン、チェヨン、ツウィ(台湾人)の9人で構成され、JYPエンターテインメントが5年ぶりに披露するガールズグループだ。
デビューアルバム「THE STORY BEGINS」には「OHH-AHHに(優雅に)」をはじめ6曲が収録されている。「OHH-AHHに」はブラック・アイド・ピルスンが手掛けた楽曲で、ヒップホップとR&B、ロックなど多様なジャンルをミックスしたダンス曲だ。
WOW!korea提供