「インタビュー」“カムバック”「SUPER JUNIOR」、「見た目はかなり変わったけど…精神年齢・テンポの良さ・ファンとの関係は変わりなし!」

 

3. “ヒットメーカー”として有名なので、タイトル曲を決めるのもかなり悩んだようですが、「Express Mode」が選ばれた理由は?

イェソン:他の良い曲も多かったのですが、この歌が最も“タイトル曲”にふさわしいと感じられました。

シンドン:僕らは常に新しいことを試みようとしていて、今回もほんっとにかなり悩みました。でも、「Express Mode」を聞くやいなや、みんな「これだ!」と思いました。「SUPER JUNIOR」らしいエネルギーとセンス、そして最近の感性までピッタリよく合わさった曲なので、聞けばそのまますぐタイトル! と思う印象です。

ウニョク:20周年という数字と今の位置に満足せずに、今後も一歩一歩進むという意味もあって、音楽とパフォーマンスも僕らをしっかり表現することができる、と思いました。

リョウク:デモの時には「Haircut」に一票入れたかったですが、レコーディングしてみたら「Express Mode」が僕らのエネルギーがよく込められていて、パフォーマンスまでカッコよく見せられるだろうと思って、認めることになりました。


4. 最近、日常で自分を一番「Express Mode」のようにときめかせる、あるいは走らせることは?

ヒチョル:愛犬のキボクの散歩(笑)。キボクの活動量が相当なので、1日に何回も散歩をするが、こっちを走って、あっちを走って、本当にとても騒がしい。キボクが僕を狂ったように走らせるんです。

イェソン::E.L.F.のみんなと早く会いたいという気持ちが、僕「Express Mode」で走らせます。僕ら、もっと近づきましょう!

リョウク:歌の練習を地道にしています。E.L.F.のみんなに、カッコいい歌を聴かせたいし、1日も早くコンサートで恩返ししたい思いです。

キュヒョン:仕事の後に接続するゲーム(笑)。久しぶりにハマっているゲームです。


5. タイトル曲「Express Mode」のパフォーマンス、準備していて難しくはなかったですか?

イェソン:ヘルニアのため少し苦労しましたが、振付が良くてさらに熱心にやりました。

シンドン:正直…ちょっと大変でした。ハハハ! パフォーマンスが本当に「Express Mode」で、走らなければならなくて、以前のように体力でだけ押し切るのは難しかったですね。代わりに、ディテールな表現、チームワークをさらに活かそうと努力しました。でも、またステージに上がると不思議に元気が出ます。E.L.F.の前なので、そうなのかもしれません!

ウニョク:メンバーみんな、楽しい雰囲気の中で一所懸命しっかり準備しました。だからなのか、まったく難しくなかったですよ(笑)。

リョウク:振付を覚える時間は長くかからなかったですが…メンバーと練習室で過ごした時間を、忘れられないように思います。

 

WOW!Korea提供

2025.07.08