「インタビュー」一問一答「CNBLUE」ジョン・ヨンファ、ソロデビュー10周年記念3rdミニアルバム発売…「着実に発展してきたアーティストとして記憶されたい」

Q.3rdミニアルバム「One Last Day」発売の感想をお聞かせください。

ソロデビュー10周年を記念するアルバムであるだけに、より慎重で密度のあるものにしたかったです。 それだけ愛情のあるアルバムであり、一番ジョン・ヨンファらしいアルバムなので、たくさん愛してくださることをお願いします。

Q.タイトル曲「Night Runner (Shooting Star)」の曲の紹介をお願いします。

今回のタイトル曲の副題は「Shooting Star」です。 多くの人の願いを抱いて落ちる流れ星を「Night Runner」と表現し「僕がこの夜から消えても夢と願いはこの空に永遠に留まるだろう」というメッセージを込めた曲です。

Q.タイトル曲「Night Runner (Shooting Star)」の鑑賞ポイントを教えてください。

歌詞を見ながら聴いていただけるとより嬉しいと思います。 そして曲がFADE OUTで終わるのですが、徐々に燃えながら消えていく流星を考えて作業したサウンドなので、この部分に集中して聴いていただければと思います。

Q.ミュージックビデオの撮影中、記憶に残るエピソードは何でしょうか。

ニューヨークで撮影をしましたが、僕の古い友人と作業をしました。 お互いに意見の共有もたくさんして楽しく撮影したので、僕の色がよく含まれているようです。

Q.今回のアルバム「One Last Day」に収録されたほとんどの曲の作詞、作曲に参加されましたね。作業する時、最も重点を置いた部分はどこですか。

いつものように今回も僕が作業をしました。 最も重点を置いた部分は、僕の内面を覗き込み、最も自分らしい曲を作るために努力しました。 なので、僕の曲をたくさん聴いた方は、新しい姿を発見できるのではないかと思います。


Q.今回のアルバムで曲作業だけでなく、コンセプト、ビジュアル、ミュージックビデオなどアルバム制作の全般を主導されました。 最も気を使った部分は何でしょうか。

曲の雰囲気やコンセプトフォト、ミュージックビデオの内容、コンサートなど全ての部分が合致してほしいと思い、全体的に主導するようになりました。 僕が曲を作る時に聞いた感情をアルバムにうまく溶け込ませるために努力しました。

Q.ジョン・ヨンファにとって「One Last Day」はどんな意味を持つアルバムなんでしょうか。

流星が燃えて消える最後の夜のように、僕の色と情熱を吐き出したアルバムです。 また、最初のソロアルバム「One Fine Day」と意味を結び、さらに特別さを込めました。

Q.アルバム発売後、単独コンサートも控えていますが観覧ポイントがあるとしたら何しょうか。

「CNBLUE」のコンサートが「Everybody、跳ぼう」こんな雰囲気なら、今回の僕のソロコンサートはもう少しアルバムコンセプトとメッセージを込めたいと思い、頑張ってアイデアを出して準備しています。 最もジョン・ヨンファらしい公演になりそうです。

Q.ことし、ソロデビュー10周年を迎えましたね。これからどんなアーティストとして記憶されたいですか。

「着実に発展してきたアーティスト」として記憶されたいです。 新曲「Night Runner(Shooting Star)」のように、僕が消える日が来ても多くの人々に与えた幸せと笑い、夢を含んだ曲が永遠に天に留まっていることを願います。

Q. 最後にファンに一言お願いします。

皆さん、ソロ活動を始めてからいつの間にか10年があっという間に過ぎましたね。 時間が本当に早く流れたようです。 いつもそばにいてくれてありがとうございます。これからも皆さんにステキな音楽をお届けできるように頑張ります。 僕の音楽が長く皆さんのそばに残って守ってあげて恩返しできたらと思います。 いつも感謝していますし、愛してます。

 

WOW!Korea提供

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2025.07.03